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消防雑学 Q&A

更新日:2008年8月25日このページを印刷する

 消防署見学のとき多かった質問の内容です。

 Q1.消防車の色はなぜ赤いの?

A1.

 それは「道路運送車両の保安基準」という法律で決まっているからです。

 ではなぜ赤色にされたかという理由は定かではありませんが、最初に外国から輸入された蒸気ポンプ車が赤色であったことから、わが国でも赤色になったようです。赤色は注意を引く色であり、炎の色を連想させ、警戒心を起こすなどの理由もあるようです。

            

 Q2.救急車の色はなぜ白いの?

A2.

 救急車が最初に外国から輸入されたときのものが白色だったようです。

 また白色は、清潔なイメージがあるのも理由の一つではないでしょうか。

 

 Q3.どうして火事・救急は「119番」なの?

A3.

 火災通報専用の電話が制度化されたのは、大正6年4月1日の東京が初めてです。当時は交換局で人手を使って相手につなぐ手動交換方式で、通報する際の通話料も有料であったため、火災の際もお金がかかるからと通報しない人もいたそうです。

 大正8年4月1日からはすべての通報が無料になりました。現在のような自動交換方式になったのは、大正15年1月からで「112番」が火災通報用の番号でしたが、一刻を争うときの番号であるため、ダイヤル時間の短い番号として使われていました。しかし、間違い電話が絶えなかったため昭和2年10月に現在の「119番」に変更されました。  

 

 Q4.消防車や救急車がサイレンを鳴らすのはなぜ?

A4.

 消防車や救急車は、一秒でも早く現場について活動をしなければなりません。

 その為に、急いで現場に向かっていることを周りの人や車に知らせるため、サイレンを鳴らしています。

 

 Q5.火事はどうやって消すの?

A5.  消防車にホースをつないで、ホースの先に菅槍(かんそう)という金属製の道具を取り付けて水を遠くへ飛ばします。水槽付ポンプ車には水を積んでいて、その水だけでは足りないときは、消火栓や防火水槽などから水を吸って、放水します。

   

 Q6.ホースの長さはどれくらい?

A6.  ホース一本の長さは、20メートルあります。消防車一台に20~30本くらいのホースを積んでいます。ホースの太さは直径65ミリと50ミリの2種類があります。ホテルなどのビルに設置してある屋内消火栓用ホースは40ミリで、長さは15メートルです。

 

 Q7.タンク車はどれくらいの水を積んでいるの?

A7.  下呂市にはタンク車が4台あります。中消防署のタンク車は2,000リットル、北消防署・南消防署・小坂分署のタンク車は1,500リットルの水を積んでいます。

    

 Q8.はしご車はどれくらいの長さがあるの?

A8.

 下呂市にあるはしご車は35メートルの長さがあります。

 全国で一番長いはしご車は50メートルの長さがあり、ビルの15階位まで届くようです。

    

 Q9.消防車はどれくらいで出動できるの?

A9.  通信指令室の出動指令を受けてから、防火衣を着て全隊員が消防車に乗り出動するまで約1分で出動できるよう訓練をしています。

 

 Q10.消防署の仕事は何時から何時まで?

A10.  消防署は火災や救急に対応するため休みはありません。しかしそこで働くおじさんたちは、交代で仕事をしています。朝の8時30分から次の日の8時30分まで24時間仕事をして、次の仕事のおじさんたちと交代します。ただし本部に勤務するおじさんたちは、月曜~金曜の8時30分から夕方の5時15分までの仕事の人もいます。

 

 Q11.仮眠をするときはどのように寝るの?

A11.  夜中に火事や救急があっても、すぐに出動できるように昼間と同じ活動服や救急服、救助服を着て仮眠します。パジャマを着て寝ることはありません。

 

 Q12.火事のとき火の温度はどれくらい?

A12.  天井が焼けるような火災では1,000℃を越すこともあります。

 

 Q13.救急車は一日にどれくらい出動するの?

A13.  下呂市の平成19年度の出動件数は1,436件でした。一日平均で4件です。内訳は急病が一番多く6割を占めます。次いで一般負傷、交通事故が多く発生しました。

  

 Q14.消防職員と消防団員とどう違うの?

A14.  消防署で働く消防職員は火災・救急・救助などを担当する地方公務員です。消防団で活動する消防団員は、普段はそれぞれの職業を持ち(会社員、自営業、農業等)地域で災害が発生したときに、自分たちの町を守るため、出動する特別地方公務員をいいます。

      

 Q15.子どもが火事を見つけたらどうすればよいの?

A15.

 大きな声で「火事だー」と叫び、近くの大人に知らせましょう。

 近づいたり、火を消そうとしては危険です。

    

 Q16.火事がないとき消防署のおじさんは何をしているの?

A16.  火事や救急などの災害はいつ起こるかわかりません。いつおきても大丈夫なように、機械器具の点検や、さまざまな訓練・勉強をしています。また色々なところに出かけて、火災予防を呼びかけたり、水利や地理の調査なども行っています。

 

 Q17.救急車の中には何が積んであるの?

A17.

 急病や交通事故などの人を助けるため、たくさんの機械が積んであります。

 心臓の止まりそうな人を助けるAED、息が苦しい人のために酸素呼吸器、血圧や心臓の様子を調べるモニターなどのほか包帯やガーゼなどを含めると約200種類以上の物を積んでいます。

 

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