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国民年金保険料の免除・猶予制度

更新日:2016年4月1日このページを印刷する

 

経済的な理由等で国民年金の保険料を納めることが困難な場合には、申請が承認されると保険料の納付が免除・猶予となる「保険料免除制度」や「納付猶予制度」があります。

保険料が免除や納付猶予になった期間は、年金の受給資格期間に算入されます。ただし、年金額を計算するときは、保険料免除を受けた期間は、保険料を全額納めた場合に比べて少なくなります。また、納付猶予になった期間は年金額には反映されません。

 

保険料免除制度

本人・世帯主・配偶者の前年所得が一定額以下の場合、申請が承認されると保険料の納付が免除になります。(1月から6月に申請される場合は前々年所得で審査されます。)

免除を受けた期間は、年金の受給資格期間に算入されますが、年金額を計算するときは納付した場合に比べて2分の1から8分の7の額となります。

 

 免除額  所得の基準

年金額への反映

(全額納付した場合と比較)

全額 (扶養親族等の数+1) × 35万円 + 22万円 2分の1
4分の3 78万円 + 扶養親族等控除額 + 社会保険料控除額等 8分の5
半額 118万円 + 扶養親族等控除額 + 社会保険料控除額等 8分の6
4分の1 158万円 + 扶養親族等控除額 + 社会保険料控除額等 8分の7

 

納付猶予制度

20歳から50歳未満の方で、本人・配偶者の前年所得が一定額以下の場合には、保険料の納付が猶予されます。(1月から6月に申請される場合は前々年所得で審査されます。)

納付猶予を受けた期間は、年金の受給資格期間に算入されますが、年金額には反映されません。

○所得の基準

 (扶養親族等の数+1)×35万円+22万円

 

  国民年金保険料免除・納付猶予制度(日本年金機構ホームページ)別ウィンドウで開きます

 

 学生納付特例制度

 大学・短期大学等の学生である場合、本人の前年所得が一定基準以下であれば、申請により保険料の納付が猶予される制度です。

 特例を受けた期間は、年金の受給資格期間として計算されますが、年金額には反映されません。

 

  学生納付特例制度(日本年金機構ホームページ)別ウィンドウで開きます

 

 保険料の追納

保険料の免除や猶予を受けた期間は、全額納付したときと比べ、受ける年金額が少なくなります。このため、これらの期間は、10年以内であれば後から保険料を納付すること(追納)ができます。

  免除された国民年金保険料を追加で支払いたいとき(日本年金機構ホームページ)別ウィンドウで開きます

 

 ※ただし、3年度目以前の保険料を納付する場合は、経過期間に応じた加算額が上乗せされます。

 ※保険料の追納には納付書が必要ですので、高山年金事務所か市役所までお問い合わせ下さい。

 ※保険料の未納期間が多いと、老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金を受給できない場合があります。

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