本文
クロバネキノコバエの発生について
クロバネキノコバエについて
市内の一部において「クロバネキノコバエ」と思われる虫の発生が確認されています。
大量に発生すると不快ですが、人を刺すなど直接的な被害を及ぼした例はありません。
対処方法
クロバネキノコバエは発生の原因等不明な点が多く、駆除が困難な虫です。
すき間からの侵入を防ぐ
・網戸や窓のサッシに殺虫剤を噴霧する。
・サッシのすき間をガムテープなどで目張りする。
・大量発生する時間帯(夜明けから午前10時頃)は窓やドアを閉め切る。
★エアコンを利用する等熱中症対策を取ってください。
発生源を取り除く
※クロバネキノコバエは腐葉土等から発生するとも言われています。
・プランター等を室内に持ち込まない。
・側溝等にたまった腐葉土を取り除く。
主な発生時期
5月から7月(梅雨時期)と9月頃の年2回、気温・湿度の高い朝方に多く見られます。
※一部の地域では10月中の発生も確認されています。
※その他特徴等については下記のファイルもご確認ください。
この情報はお役に立ちましたか?

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください(無料)。
このページについてのお問い合わせ
[ 環境課 ]
〒509-2203 下呂市小川2390番地 Tel:0576-26-5011 Fax:0576-26-3398 メールでのお問い合わせ