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馬瀬地方自然公園の歩み2

更新日:2008年5月10日このページを印刷する

 町村合併を控えて馬瀬地域の活性化として「馬瀬地方自然公園」の検討 (平成15~16年)

 平成14年頃から益田郡5町村の合併問題が浮上してきた。その中で多くの住民から合併により今までの地域づくりの継続性が失われること、地域の伝統文化、特色が薄れること、住民の地域づくりに対する関心が低下するなどから地域の活力が低下し衰退することに対する懸念が提起された。

 そこで馬瀬村では、特色ある地域づくりに一定の成果を収めてきた「馬瀬川エコリバーシステムによる清流文化創造の村づくり」を今後も継続することとした。具体的な方法として、今後は住民が主体となって地域づくりに参加・活動することが重要であることから、活動の舞台として村の全域を「馬瀬地方自然公園」と呼称し、住民が地域づくりの事業に参加・協働する指針(合言葉)として「馬瀬地方自然公園・住民憲章」を定めることとした。

 この地方自然公園は、フランスの小さな山村で住民が主役となって観光と産業(農林業を両立させ、地域の経済的発展を図って成功している「地方自然公園制度」の仕組みを馬瀬村に適するように応用するものである。
 具体的な仕組みは、六大プロジェクトの中の一つの事業とし、平成9年から13年の5年間、延べ20人の住民が参加しフランス各地の地方自然公園を訪れた「フランス山村調査隊」の調査結果を基に検討した。

 (馬瀬地方自然公園設立の動き)

 平成15年12月26日
 村の施策として、要綱を制定し明確化した。
 「馬瀬地方自然公園及び住民憲章を定める要綱」(訓令6号)
 「馬瀬地方自然公園・住民憲章推進協議会設置要綱」(訓令7号)
 平成16年1月20日
 馬瀬村議会が梶原知事に村政状況報告、その中で「馬瀬地方自然公園」の取り組みを説明、知事より推進組織として山岡町のNPO法人の活動事例が紹介された。

 平成16年2月25日
 馬瀬村閉村式において、今後の馬瀬地域の地域づくりのため「馬瀬地方自然公園」を推進することとして、林年宏区長会長が「馬瀬地方自然公園」の設立宣言を行った。

 「馬瀬地方自然公園協議会」設立の動き(平成16~17年より現在)

 馬瀬地方自然公園の具体化するためには、行政と住民が協働で推進する組織が必要であり「馬瀬地方自然公園推進協議会」を立ち上げる準備を進めてきた。

 平成16年7月23日
 第1回「馬瀬地方自然公園研究会」を開催し、推進組織について討議(30名参加)
 平成16年10月13日
 「馬瀬地方自然公園ガヤガヤ会議」開催(23名参加)
 自然公園について様々な意見が交換された。
 アンケートの実施

 平成17年3月24日
 講演会開催 「地域資源の活用と運営体制」(20名参加)
 アウトドアコーディネーター 洞口健児氏

 平成17年3月25日
 「馬瀬地方自然公園・住民憲章推進協議会」設立準備会開催 (21名参加)
 様々意見が出されたが、協議会の早期設立を望む声が出された。
 このため、平成17年度に入って、馬瀬振興事務所管理課で立ち上げ準備の検討を開始した。

 平成17年8月2日
 「馬瀬地方自然公園・住民憲章推進協議会」設立総会開催
 馬瀬地区内の18名住民有志が中心になって、「馬瀬地方自然 公園・住民憲章推進協議会」の設立総会が山田下呂市長や来賓出席のもと開催され、馬瀬地域の八つの資源(地域の宝)について「住民憲章」を定めて保全・利用を図り、地域の活性化を行うことを目標とし、この住民憲章のPRや、自然公園に関する提案、実践活動を行い、地域住民が自主・自立の気構えで行政と協働して行う地域づくりを目指す。

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