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「四美ナリエ」の運営にご支援をお願いします

記事ID:0032970 更新日:2025年5月28日更新 印刷ページ表示
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クラウドファンディング実施中!                              1万個のキャンドルに抱かれる夜~四美ナリエ~

 皆さんの温かなご支援・ご協力をお願いします。

 申し込みはふるさとチョイス(ふるさと納税)からお願いします↓。

  https://www.furusato-tax.jp/gcf/3999<外部リンク>〈外部リンク〉

四美ナリエって?

 四美ナリエとは国内最大級1万個のキャンドルがともされ、幻想的な空間をつくり出すイベントです。南飛騨の山あいに位置する四美地区では真夏の一夜、日常ではあじわえない幻想的な体験を皆さんに提供しています。揺れる1万個のともしびを見つめながら、お一人おひとりが静かな気持ちに浸っていただく…。そんな空間をこれからもつくり出していくため、温かいご支援をよろしくお願いいたします。​

1万個のキャンドルがともされた幻想的な風景写真

 

キャンドルを⼀⻫点⽕することで幻想空間が出来上がる

​ 1万個を一斉に点火するために必要なスタッフの人数はおよそ200人にもなります。四美地区の人口は過疎化によって減り続け、今では子どもからお年寄りまで全部合わせても350人足らずです。地域の努力だけで支え続けられる状況ではなくなってしまいました。寄付者の皆さまとともにすばらしい四美ナリエを続けていきたいと希望しています。

 

ともしびをみつめて、みずからと森をみつめる

 ろうそくのあかりを見つめていると、なぜかしらリラックスした心もちになります。ましてやその場所が森と緑に囲まれた空間であれば、癒しの効果は何倍にもなり、さらに心とからだが癒されていきます。

 揺らめくともしびをぼんやりと眺めるだけで、ある人は家族や恋人、すっかり忘れていた懐かしい友人の顔が思い浮かぶかも知れません。ご来場された方々それぞれの思いと癒しを引き出すようなイベントを目指しています。

 キャンドル設置作業写真キャンドルに火をつける作業写真

 

森への願いを次代へつなぐ

 四美ナリエの会場となる皇樹の杜((こうじゅのもり)では、平成18年、全国植樹祭のために天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后陛下)がご訪問された際、お手植えになられた淡墨桜(うすずみざくら)、イチイ、ホオノキ、ネムノキ、トチノキ、キハダがすくすくと育っています。                                                                            

 四美ナリエは皆さんに幻想的な体験をしていただくとともに、全国から多くの皆さんにお越しいただくことで森と緑に込めた願いを次代につないでいく役割をもっています。

 

寄付の使い道

 ティーライトキャンドルの購入費用、特設会場の設置費用、PRポスターの製作費、折り込みチラシの費用などに活用させていただきます。(※ 目標額を上回るご寄付をいただいた、荒天により開催中止になった場合につきましては、その他の地域振興事業に活用させていただきます。)

四美ナリエ開催日

日時  令和7年7月26日 土曜日  午後6時から午後10時

開場  下呂市萩原町四美  皇樹の杜