■ ワークショップ実施概要
本ワークショップでは、生徒自身が日常生活で感じている「リアルな不便さ」を起点に、AIや自動運転といった未来のテクノロジーがそれをどう解決できるかをグループワーク形式で深く掘り下げました。
高校生から見えた5つの課題と未来像
5つの視点で整理する「2040年の下呂」
参加した高校生の声
「AIが全部やってくれる未来じゃなくて、AIを使って私たちの自由な時間を増やして、人と関わる時間を大切にしたいと思った。」
「遊ぶ場所が欲しいってずっと言ってたけど、作って終わりの維持費まで考えるのは新鮮だった。下呂ならではの『田オン』が本当にできたらいいな。」
「大人たちが決めるのを待つだけじゃなくて、自分たちも意見を出していいんだって分かった。もっといろんな世代の人と下呂の未来を話してみたい。」
「空飛ぶ車ができたら、部活の遠征や休日の買い物がもっと楽しくなりそう!移動時間が減れば、やりたいことにもっと挑戦できるかも。」
「空き家が増えているのは寂しいけど、そこを自分たちでリノベーションして、若者が集まる秘密基地やカフェにできたら面白そう。」
「週3日休みになっても、ただ休むだけじゃなくて、地域のお手伝いや自分の好きな研究に時間を使えるような、新しい働き方を目指したいです。」
2040年、「移動の壁」が空飛ぶ車や自動運転で解消され、増え続けた空き家が若者のアイデアで自然と調和した新しい施設へと生まれ変わるかもしれません。
AIのサポートで「ゆとりの時間」を持ちつつも、すべてを機械に任せるのではなく、「しあわせ大作戦」と呼ばれる全世代の話し合いで、人とデジタルのより良い関係を作っていけるのではないでしょうか。
ただ便利さを追求するだけでなく、維持管理といった現実問題にも向き合いながら、多様な人々を温かく受け入れていく。
それは、益田清風高校の生徒たちが描く、ワクワクする未来の可能性の一つです。