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ストップ「コロナ・ハラスメント」宣言

記事ID:0000935 更新日:2020年9月2日更新 印刷ページ表示
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県知事と県内すべての市町村長がストップ「コロナ・ハラスメント」を共同宣言

 新型コロナは、誰でも感染する可能性があり、私たちが戦っている相手は、人ではなくウイルスです。

 感染した方への「思いやり」、最前線で治療や社会生活維持にあたる医療従事者や関係者の方々に「感謝」のメッセージを伝えるため、岐阜県知事と県内42の市町村長がストップ「コロナ・ハラスメント」を共同宣言しました。

ストップ「コロナ・ハラスメント」宣言[PDFファイル/567KB]

「コロナ・ハラスメント」?

 新型コロナは人類未知のウイルスであり、誰しも怖いものです。

 この病気に対する恐怖心、誤解や偏見により、知らず知らず誰かを排除したり、差別をしていませんか?身近なところで以下のようなこと(コロナ・ハラスメント)が起こっていませんか?

  • 退院した感染者が、お店の方から「帰れ」と言われた。
  • 会社に復帰する際に「陰性証明を持ってこい」と言われた。
  • 感染者が、退院後にデイサービスを断られた。
  • インターネットで感染者を名指しするような書き込みがあった。
  • 感染者の子どもが、学校でコロナのことでいじめられ、泣きながら帰ってきた。
  • 感染者が発生した地域で、嫌がらせのビラが配られた。
  • 飲食店が、感染者が発生したという噂により、風評被害にあった。
  • 医療従事者の子どもが、保育所で受け入れ拒否やいじめを受けた。
  • 感染が多発している県のナンバーの自動車に対し、嫌がらせのビラが貼られた。
  • 子どもが学校を休むと、同級生にコロナに感染したと言われた。
  • 感染者が出ている学校の学生が、アルバイト先から解雇された。

ご相談・お問い合わせ先

 岐阜県人権啓発センター      電話 058-272-8252
 岐阜県ホームページ(ストップ「コロナ・ハラスメント」宣言)<外部リンク>

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