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漏水の恐れがあるとき

記事ID:0001645 更新日:2018年3月6日更新 印刷ページ表示
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心当りが無いのに、ひと月の水道使用量(使用水量)が大きく増えていた場合は、漏水の可能性があります。

次の方法で確認し、漏水の場合は、下呂市指定給水装置工事事業者(給水工事指定店)に修理を依頼しましょう。

漏水を確認する方法

 1.宅内の蛇口を全部閉めます。

 2.水道メーターボックスのふたを開けて、水道メーターを確認します。

 3.メーター中央のパイロットマークが回っている場合は、漏水の可能性があります。
   (パイロットマークは、直径約7mmの銀色の多角形でメーター中央にあります)

  水道メーター

漏水による減免について

 下呂市では、見えない部分での凍結割れなどにより漏水があった場合は、料金を減免する制度を設けています。減免には申請が必要となりますので、お問い合わせください。

<認定基準>

  • 漏水により通常月の1.5倍を超える使用水量となったとき。
    (通常月とは、前3か月の使用水量の平均、または前年同月の使用水量とします)
  • 給水工事指定店により漏水修理を行い、その証明があるもの。
  • 不可視部分であること。

<注意事項>

  • 給水装置の設置場所において、過去2年以内に減免の決定を受けたことがある場合は、減免できません。
  • 下水道料金も減免の対象となる場合がありますので、お問い合わせ下さい。