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JR高山本線 下呂市内にある駅

更新日:2012年7月18日更新 印刷ページ表示

高山本線は、起点の岐阜から終点の富山駅までを縦貫する鉄道です。

路線距離は225.8キロメートル、駅数は44駅あり、そのうち35駅が岐阜県内にあり、下呂市内には8つの駅があります。

沿線には、1,300年以上の歴史がある長良川の鵜飼や、「日本三名泉」と呼ばれる下呂温泉、「飛騨の小京都」と言われる高山市など、たくさんの魅力あふれる名所があり、飛水峡や中山七里の自然が織りなす渓谷美など、車窓からの眺めも楽しめます。

駅についてのお問い合わせ

駅についてのお問合せは、JR東海テレフォンセンターへ《 JR東海ホームページ<外部リンク> 》
Tel:050-3772-3910 (年中無休・ご案内時間6時00分から24時00分)

各駅の時刻表は、 JR東海ホームページの時刻表検索<外部リンク> をご確認ください。

下呂市内の駅一覧

 ↑ 美濃太田・岐阜・名古屋方面

飛騨金山駅  
焼石駅 無人
下呂駅  
禅昌寺駅 無人
飛騨萩原駅  
上呂駅 無人
飛騨宮田駅 無人
飛騨小坂駅 無人

↓ 高山・富山方面

高山本線全線開通80周年

2014年10月25日、高山本線は全線開通80周年を迎えました

高山本線開通の歴史

開業当初

大正7年(1918)、貴族院で高山線および飛越線の鉄道敷設法案が可決され同8年(1919)に工事着工開始しました。

大正9年(1920)、部分的に開通が始まり、昭和3年(1928)に飛騨金山駅、昭和4年(1929)に焼石駅、そして昭和5年(1930)11月2月に下呂駅が開業しました。

下呂駅の開業は、内湯を備えた旅館が並ぶ近代温泉地への幕開けでもあります。

その後、禅昌寺駅飛騨萩原駅上呂駅飛騨小坂駅が順次開業されました。

昭和9年(1934)には飛騨の人々の悲願でありました岐阜・富山間が全線開通。国鉄高山線、飛越線を併せ「高山本線」と呼んでいます。

飛騨宮田駅は昭和30年(1955)開業です。

現在の下呂駅

平成22年(2010)年はJR下呂駅開業80周年記念式典が執り行われました。

飛騨小坂駅

飛騨小坂駅の画像

昭和8年(1933)開業。当初から丸太造りの山小屋風をしており、中央本線の大月駅とも並び称されます。

屋内はナラを波文様に削った板張り、天井はシラカバ、正面は神社建築にあるような千木が設けられています。

『中部の駅100選』に選定されました。

平成25年(2013)年8月24日にはJR飛騨小坂駅開業80周年記念式典が執り行われました。​