ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > げろたび > エリアマップ > オススメ観光コース > 飛騨を旅する(飛騨高山、飛騨古川、白川郷周辺)

本文

飛騨を旅する(飛騨高山、飛騨古川、白川郷周辺)

更新日:2017年1月25日更新 印刷ページ表示

多くの観光スポットがある飛騨地方。

下呂温泉から飛騨高山までは車で約1時間と、アクセスも便利です。

また、平成20年7月5日の東海北陸道全通により、世界遺産「白川郷」へのアクセスが大変便利になりました。

主な観光スポットのご紹介

飛騨高山

古い町並

古い町並の画像

高山は飛騨の小京都と呼ばれ、城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の街並みを合わせて「古い町並」と呼んでいます。陣屋前広場と宮川沿いでは朝市が開かれ、新鮮や野菜や果実など特産品が並びます。【JR高山駅より徒歩12分】

高山祭

春の高山祭

春の「山王祭」、秋の「八幡祭」を合わせて「高山祭」と呼び、日本三大美祭の一つとされています。

春は毎年4月14日、15日に開催されます。「山王祭」として旧高山城下町の南半分の氏神様として崇められる日枝神社(山王様)の例祭で、上町を舞台に繰り広げられます。

秋は毎年10月9日、10日に開催されます。「八幡祭」として旧高山城下町の北半分の氏神様として崇められる桜山八幡宮(八幡様)の例祭で、下町を舞台に繰り広げられます。

奥飛騨温泉郷

平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉地を「奥飛騨温泉郷」と呼んでいます。全国でも稀に見る露天風呂の宝庫で、北アルプスの雄大な自然の中のんびりと温泉を楽しむことができます。

乗鞍山麓五色ヶ原の森(中部山岳国立公園)

平成21年度「岐阜の宝もの」に認定された、北アルプス乗鞍岳の北西山麓にある広大な森林地帯です。

ブナなどの広葉樹林やシラビソなどの針葉樹林が主体となり、可憐な花を咲かせる希少な山野草も数多く確認されています。また、乗鞍岳を源とする多くの渓流や滝、池、湿地が広がる自然の中で、野生動物や昆虫など会うことが出来ます。【JR高山駅より車で40分】

お問合先

高山市役所 観光課 電話:0577-32-3145(直通)

詳細HPはコチラ《 高山市観光情報<外部リンク> 》

交通案内

 ※JRをご利用の場合は、JR高山本線で約40分(特急)。

 ※自家用車をご利用の場合は、国道41号を北上し、高山市街地まで約60分。

飛騨古川

瀬戸川と白壁土蔵街(飛騨市古川町壱之町)

飛騨古川(白壁)

約400年前、戦国大名の金森氏によって築かれた増島城のお堀の水を利用し、新田開発のために作られた用水です。白壁の土蔵やお寺の石垣を背景に約1,000匹もの鯉が泳ぎ、飛騨の匠の技が息づく町屋建築等、ほっと疲れを癒す町並み散策が楽しめます【JR飛騨古川駅より徒歩10分】。

古川祭

起し太鼓

毎年4月19日、20日に行われる「古川祭」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。御神輿行列が中心となり、「動」の起し太鼓と「静」の屋台行列が行われます。特に起し太鼓はそれぞれの町内の名誉をかけて争われ、見るものを圧倒します。

三寺参り

親鸞聖人を偲び毎年1月15日に円光寺・真宗寺・本光寺の三つの寺を参拝する行事です。瀬戸川沿いに千本ろうそくが灯され、古川の冬の風物詩として人々に親しまれています。また、恋のご利益があるということで多くの女性が訪れます。

飛騨神岡の町歩き(飛騨市神岡町)

奈良時代に銀山が開発されてから、鉱山の町として発展してきた神岡町。どこか不思議でノスタルジックな薫りのする「昭和の町並み」が広がっています。【飛騨古川駅よりバス30分】

天生県立自然公園と三湿原回廊

天生高層湿原、その奥に広がるブナやトチ等の原生林、大きな5本の柱が並ぶ「カツラ門」など、季節に応じ変化する自然を体感できます。平成21年度明日の宝ものに認定されました。【飛騨清見ICより飛騨卯の花街道、国道41号、国道360号経由で約90分】

お問合先

飛騨市市役所 観光課 0577-73-2111(代)

詳細HPはコチラ《 飛騨市観光サイト<外部リンク> 》

交通案内

 ※JRをご利用の場合は、JR高山本線で約60分(特急)。

 ※自家用車をご利用の場合は、国道41号を北上し古川市街地まで約90分。

白川郷

世界遺産白川郷合掌造り集落(白川村荻町)

白川郷の画像1

1995年世界文化遺産に登録。集落内には大小併せて114棟の合掌建物が残されており、住民が生活しながら美しい日本の農村風景を守っています。集落内には合掌造りに泊まれる民宿もあります。【白川郷ICより白川郷合掌造り集落まで車で5分】

和田家

白川郷の画像2

江戸時代中期から後期の建築と言われる茅葺合掌造り住宅。白川村に残された合掌造りでは最も規模が大きく、家の周辺環境の保存状態が良いことで知られています。

荻町展望台

 荻町集落を一望する施設の展望台。正面の高い山々は白山連峰に連なっています。

白山スーパー林道

 岐阜県と石川県の両県を結ぶ林道。白山国立公園内を縦断する雲上の林道です。

白山国立公園大白川エリア(白水の滝・大白川露天風呂・大白川野営場)

国道156号平瀬温泉郷から県立白山公園線を約13キロメートル行った先に、白山国立公園大白川園地があります。大白川にはブナやミズナラなどの原生林をはじめエメラルドグリーンの「白水湖」、落差72mの「白水の滝」など手付かずの自然が残ります。【白川郷ICより約60分】

お問合先

白川村 産業課 05769-6-1311

詳細HPはコチラ《 白川村観光情報<外部リンク> 》

交通案内

※自家用車をご利用の場合は、国道41号、高山ICから中部縦貫道、東海北陸自動車道を経由して約100分。

関連ファイルダウンロード

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)