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東濃を旅する(馬籠宿、中津川市、恵那市周辺)
更新日:2017年1月25日更新
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かつて宿場町として栄え、今もその風情ある街道情緒の趣を楽しむことができるスポットが多くある東濃地方。
大切に守られた街並みを見ながらゆっくりと散策を楽しみ、夜は温泉に浸かって疲れを癒す。そんなのんびりした旅もおすすめです。
主な観光スポットのご紹介
馬籠(岐阜県中津川市)、妻籠(長野県木曽郡南木曽町)
江戸時代に中山道木曽路の宿場町として栄えた馬籠宿。風情あるおくゆかしい街道情緒の趣を楽しむことができます。また、日本で初めて街並み保存に取り組んだ妻籠宿も、街道沿いに江戸時代の家屋が見事に保存されています。
博石館(岐阜県中津川市)
世界の貴重な鉱物の展示や、みかげ石を積み上げたピラミッド、石の神殿など石の魅力がいっぱいの施設です。
博石館に隣接する「ねころびの磊(もり)」では、石を利用した岩盤浴などが体験できます。
中津川市→下呂温泉の交通アクセス
(1)自動車:国道257号で約60分
(2)電車:
- 中津川駅(JR中央本線)→多治見駅(JR太多線)→美濃太田駅(JR高山本線)→下呂駅で約2時間30分
- 中津川駅(JR中央本線)→名古屋駅(JR高山本線)→下呂駅で約3時間
馬籠→下呂温泉の交通アクセス
(1)自動車:県道7号線、国道19号、県道3号線、国道257号経由で約80分
日本大正村(岐阜県恵那市)
江戸時代には宿場町として栄え、明治・大正時代には生糸を地場産業とした街並みを、そのままに保存した閑静なたたずまいの中、散策が楽しめます。また、花のスポットとしても人気があります。