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銀花荘

更新日:2024年2月19日更新 印刷ページ表示

益田造りを今に伝える家屋

銀花荘

「銀花」とはスイカズラ(つる性植物)のことです。別名「忍冬」とも呼ばれ、5月から7月に掛けて甘い香りがする花を咲かせ、蕾は「金銀花」という生薬にもなります。また、若手芸術家等が紹介されている季刊「銀花」(文化出版局出版)にも由来しています。

 銀花荘(旧千田家荻田邸)はこの地域の伝統的な建築家屋、益田造りを今に伝えています。主屋、表蔵、北蔵の3ヶ所が国の登録有形文化財にもなっており、大変貴重な建物です。

 ※「益田(ました)」とは、益田郡(現下呂市)のことです。

銀花荘公開のご案内

お雛様

その内部は年に数回しか公開されない銀花荘。

 伝統的家屋とともに、貴重な民俗コレクションをどうぞご覧下さい。

銀花荘の一般公開

公開日

※毎年、お雛様の時期と秋に一般公開します。

おひなさま公開:例年3月2日、3日
2024年は 2月28日(水曜日)から3月3日(日曜日)

チラシはこちら→銀花荘 おひな様公開 チラシ 

秋の公開:例年10月下旬の土日

令和4年は 10月28日(金曜日)、29日(土曜日)、30日(日曜日) 

チラシはこちら→銀花荘 秋の公開 チラシ

時間

おひなさま公開

2月28日(水曜日)から3月3日(日曜日)までの5日間 9時から16時まで

秋の公開

10月28,29,30日 9時から16時まで

入館料金 無料
場所

下呂市萩原町中呂334

JR高山本線「禅昌寺駅」の東 約100m

地図 Googleマップ<外部リンク>
お問合せ先

奈良屋 須賀

Tel::0576-52-3102(公開当日のみ)

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