ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

下呂温泉まつり2023年

更新日:2023年7月26日更新 印刷ページ表示

8月1日から開催される、下呂温泉 夏の最大のイベント。

5頭の龍が光と炎の中を勇壮に乱舞する「龍神火まつり」をはじめ、湯の華みこしパレードや下呂おどりが行われます。

3日には全国花火競技大会にて内閣総理大臣賞を受賞した花火師による「下呂温泉花火ミュージカル夏公演」が開催され、温泉街のど真ん中で繰り広げられる壮大な音と花火のライブショーは必見です。

下呂温泉まつり

2023年開催決定

8月1日(火曜日)・・・子どもみこし、吹奏楽ミニコンサート、龍神火まつり

8月2日(水曜日)・・・湯の華みこしパレード

8月3日(木曜日)・・・下呂温泉花火ミュージカル夏公演、温泉感謝祭、下呂おどり・民踊ながし

8月4日(金曜日)・・・歌塚供養祭、サマーフェスティバルin下呂温泉特別公演

 

8月1日(火曜日)

子どもみこしの画像1子どもみこしの画像2子どもみこしの画像3

子どもみこし(正午中 下呂市街)

アイデアを凝らした子どもみこしが、元気に下呂の街を練り歩きます。元気いっぱいの子どもたちに声援をお願いいたします。

 

吹奏楽ミニコンサート(10時15分~ ふれあい広場)

岐阜県立益田清風高校吹奏楽部の皆さんによる演奏をお楽しみください。

 

龍神1龍神火まつりの画像1龍神火まつりの画像2龍神火まつりの画像3

龍神火まつり(18時45分~20時50分 白鷺橋周辺)

勇壮な地元男衆に担がれた椀みこしと5頭の龍が、花火や炎の演出の中を乱舞します。その迫力に圧倒されます。

 

8月2日(水曜日)

【湯の華みこしパレード】みこしやサンバのにぎやかなパレードみこしパレードの画像1みこしパレードの画像2

湯の華みこしパレード(18時00分~21時30分頃 下呂温泉街)

下呂温泉の趣向を凝らしたみこしやサンバ・サポゲイロ、などのみこしが連なるにぎやかなパレードです。リズムに合わせて思わず体が動き出してしまいます。

 

8月3日(木曜日)

温泉感謝祭

温泉感謝祭【万里集九祭・林羅山祭】(15時20分~17時 下呂駅~温泉寺)

温泉への感謝と下呂温泉の益々の発展を願って温泉感謝祭が行われます。

 

下呂おどり

・下呂おどり(20時40分~22時00分 白鷺橋)

・民踊ながし(19時頃 下呂大橋~白鷺橋)

地元の民謡にあわせ、浴衣姿の踊り手が温泉街を流し、白鷺橋会場では観光客と地元住民の踊りの輪が広がります。また、うちわ・手ぬぐいのサービスがあります。

 

下呂温泉花火ミュージカル夏公演夏花火の画像1夏花火の画像2

下呂温泉花火ミュージカル夏公演(20時00分~20時30分)

場所:下呂大橋上流河川敷(下呂駅より徒歩約3分)

※小雨の場合は決行します!ただし、荒天・河川増水時は延期 延期日:8月16日(水曜日)

コンピューターを駆使した約10,000発の特殊演出花火が音楽のリズムに合わせて温泉街の夜空に舞い上がります。

 

8月4日(木曜日)

歌塚供養祭(祭事のみ 湯のまち雨情公園)

娘をめとるため、歌比べをして果ててしまった二人の若者の供養祭です。

 

・サマーフェスティバルin下呂温泉 特別公演(18時00分~21時00分 白鷺橋周辺)

 

7月中旬~8月下旬

狂俳・狂俳大会(点灯18時30分~23時30分 阿多野谷沿い)

下呂温泉街を東西に流れる阿多野谷(あたのだに)沿いに、全182句の「狂俳行灯」を設置します。

狂俳とは、お題に続き「5・7」もしくは「7・5」の12文字で表される俳諧の一種です。

その始まりは江戸時代中期、無為庵樗良翁(むいあんちょらおう)という歌人が東海地方を訪れた際、地元の方々に広まったことが始まりと言われています。狂俳は世界一短い文芸とも呼ばれ、250年もの歴史があります。

地元の「湯ヶ峰吟社」を含む3団体と市立下呂中学校3年生に詠まれたもので、

「そうそう!」と納得するもの、思わず吹き出してしまうものなど、愛嬌たっぷりの狂俳がたくさんあるので、ぜひじっくりとご覧ください。

 

下呂温泉まつりチラシ [PDFファイル/1.73MB]

下呂温泉まつり詳細チラシ(表)イベントスケジュール [その他のファイル/5.28MB]

下呂温泉まつり詳細チラシ(裏)交通規制および危険区域立入禁止のご案内 [その他のファイル/4.38MB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)