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市内花のスポット情報

更新日:2022年2月2日更新 印刷ページ表示

市内の見頃、花情報 【花ごよみ】

下呂市内にある花のスポットをご紹介します。

花のスポット 説明 アクセス

苗代桜

 市内の北と南で標高差が約2,800メートルある下呂市では、約1ヶ月間に渡って桜が楽しめます。

見ごろ:4月上旬から下旬

所在地:市内全域

詳しくは 市内桜情報 をご覧ください。

古子の紅梅

古子の紅梅の画像

 県下でも数少ない大木であり、八重咲きの紅梅としては珍しいとされています。推定樹齢は約700年といわれ、何度かの傷を受け、今は大枝の一本を修復した状態です。ここからは眺めもよく、天気のいい日は残雪の御嶽山を背景にした美しい紅梅を楽しむことができます。

岐阜県指定天然記念物(昭和47年6月16日指定)

見ごろ:4月上旬から中旬

所在地:小坂町長瀬

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:国道41号線を下呂温泉から高山方面へ、『矢ヶ野』三叉路手前で左折、県道88号線に入り朝六橋を渡ってすぐ右折し、県道437号線へ。ここより市道を約1キロで現地。(県道437号線沿いに看板が出ています)

公共交通機関:JR高山本線「飛騨小坂駅」下車、そこからタクシーで約5分。

乗政 すいせん

乗政のすいせん

 下呂温泉街から南東方面(中津川方面)に車で10分ほど進んだところにある竹原の乗政地区では「水仙(スイセン)の里」。家主の永田さんが家の周りや田んぼの斜面いっぱいに植えられた、水仙の花たちが一斉に咲いて風に揺れる姿は圧巻です。

見ごろ:4月上旬から中旬

所在地:下呂市乗政

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:国道257号線を信号「宮地」から県道440号線に入り、2.5キロほど坂を上がった、バス停「大渕」にある「水仙の里」の看板をななめ左方向に進んだところ。

公共交通機関:下呂駅前から濃飛バス乗政線で約22分「大渕」下車、徒歩2分。

みつばつつじの里

みつばつつじ

 花が大好きな日下部さんが、山仕事をしていたところに咲いていたミツバツツジに惚れ込み、苗をご自宅脇にある山の斜面に植えたことがきっかけ。60年あまりにわたり丹精込めて手入れをされているミツバツツジ、今では斜面一面に広がっています。毎年3月になると、「今年もミツバツツジの季節がくるなぁ」と、花を育てることがご主人の元気の源になっているとのことです。

見ごろ:4月中旬から下旬

所在地:萩原町西上田

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:下呂温泉街から県道88号線を小坂方面へ約10分、ヒダモクの工場を過ぎて1つ目の交差点を左折し100メートル進んだところ。

公共交通機関:下呂駅前から、げろバス萩原川西南線で約10分「南部体育館」下車、徒歩5分。

シバザクラ

シバザクラの画像

 下呂温泉街から南東へ国道257号線を10キロほど進んだところにある竹原の御厩野(みまやの)地区一帯では、農地の所有者や近所の人たちが15から20年程前より、田んぼののり面を利用しシバザクラを植え、手入れをしています。今では株も大きくなり、のり面一面にピンクや淡い紫のじゅうたんを敷きつめたようにキレイな花を咲かせています。

見ごろ:4月中旬から5月上旬

所在地:下呂市御厩野(みまやの)

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:国道257線を中津川方面へ約20分、「花田医院」の看板を右折した後、道なり約200メートル。

公共交通機関:下呂駅前から。濃飛バス加子母線で約25分「御厩野」下車、徒歩5分。

フジ

フジの画像

下呂温泉合掌村:合掌の里にある藤棚。間近で見る花も美しいですが、歳時記の森から合掌造りと一緒に眺める花も見ごたえがあります。

見ごろ:5月上旬から中旬 所在地:下呂温泉合掌村

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:東海環状自動車道「富加関」ICから県道58号線、国道41号線を経由し約60分。

公共交通機関:下呂駅前から、濃飛バス合掌村線で6分「合掌村」下車すぐ。

藤ヶ森観音堂:大きな2本の木にしっかり巻き付いた根回りが2メートルほどもある大フジがあります。今からおよそ250年前に著した『飛州志』にも「大木」という記述があり、当時から有名であったことが伺えます。

見ごろ:5月上旬から中旬 所在地:萩原町宮田

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:下呂温泉街から国号41号線を高山方面へ約30分。

公共交通機関:飛騨宮田駅から徒歩3分。

宮上橋の藤:下呂市金山町祖師野と岩瀬地区にかかる宮上橋から見える藤。雄大な藤と、和良川とのコントラストがとても綺麗で、カメラマンにも人気のあるスポットです。

見ごろ:5月上旬から中旬 所在地:金山町祖師野

地図: Googleマップ<外部リンク>

 

川上さつき園

川上さつき園の画像

 竹原の野尻地区の一角にある「川上さつき園」、さつきはツツジ科の半常緑低木で、盆栽として親しまれています。管理者の川上さんにより、ビニールハウスで総数1000鉢のさつきが育てられており、その中から見ごろ迎えたものを展示棟へと移し、常時約200鉢を展示しています。満開のさつきは圧巻です。約1000鉢ものさつきを手入れするとハサミが6丁も使えなくなってしまうなど、愛情をいっぱい込めて手入れをされているそうです。

見ごろ:5月中旬から6月上旬

所在地:下呂市野尻

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:下呂温泉街から国道257号線を南東へ10キロほど進んだところ。国道沿いの「川上さつき園」の看板(画像一番下)が目印、国道から脇道へ入ったすぐのところです。

つつじ

つつじヶ丘公園

下呂温泉街の西方(少ケ野地区)にある「湯けむりの森」地内のつつじヶ丘公園。つつじヶ丘公園の名の通り、斜面にはたくさんのツツジが植えられています。

見ごろ:5月中旬から6月下旬

所在地:下呂市少ヶ野 つつじヶ丘

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:下呂温泉街から県道88号を岐阜方面へ約5分。

岩つつじ

岩つつじの写真

 下呂市三原地内から金山町までの約28キロメートル区間を「中山七里(なかやましちり)」と呼び、古くは飛騨街道の難所として知られていました。急崚な山々や奇岩怪岩など四季折々の美しい自然に富むことから景勝地としても有名で、飛騨木曽川国定公園に指定されています。岩つつじは、飛騨川の岩場から、明るいオレンジがかった可憐な花を咲かせています。「岩つつじ」とは地元の人が親しみをこめて呼んでいる名称で、正式には「さつき」となります。下呂市の花にも指定されています。

見ごろ:5月中旬から6月下旬

所在地:中山七里(下呂市三原から下呂市金山町中切)

地図: Googleマップ<外部リンク> ※地図は「牙岩」周辺です。

車:東海環状自動車道「富加関」ICから県道58号線、国道41号線を経由し約40分から60分区間

アジサイ

合掌村のアジサイ

見ごろ:6月上旬から下旬

所在地:下呂温泉合掌村

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:東海環状自動車道「富加関」ICから県道58号線、国道41号線を経由し約60分。

公共交通機関:下呂駅前から、濃飛バス合掌村線で6分「合掌村」下車すぐ。

見ごろ:6月上旬から下旬

所在地:萩原町跡津

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:下呂温泉街から国道41号を高山方面へ進み、「花池南」を右折。対岸へ渡ったすぐ「跡津」を左折し、県道88号沿線。

公共交通機関:下呂駅前から、げろバス萩原川西南線「跡津公民館下」下車、徒歩3分ほか。

ひまわり

金山のひまわり畑

下呂市金山町の井尻地区にある、農地を活用した『ひまわり畑』。毎年5月中旬にひだ金山まちづくり協議会が中心となり、地域の人たちが自分たちの手でひまわりの種を植えて、その成長を見守っています。7月中旬には畑一面に咲いた黄色いひまわりが、皆さんに笑顔と元気を運びます。例年、満開となる7月中旬には「ひまわりまつり」も開催されます。

見ごろ:7月中旬から下旬

所在地:金山町金山(井尻)

地図: Googleマップ<外部リンク>

車:下呂温泉街から国道41号線を岐阜方面へ約30分 「井尻」の信号周辺。

公共交通機関:飛騨金山駅前から げろばす金山菅田線 「井尻」下車すぐ。

モミジ

玉龍寺のもみじ

見ごろ:10月下旬から11月下旬

所在地:市内全域

詳しくは 市内紅葉情報 をご覧ください。