本文
市内紅葉情報
市内の北と南で標高差が約2,800メートルある下呂市では、約1ヶ月間に渡って紅葉が楽しめます。紅葉を楽しみながらドライブや温泉、そして秋の味覚を堪能してくださいね♪
市内の主な紅葉スポット
※見ごろの時期については、気象条件等あり例年だいたい20日間ほどです。
名称:場所 |
例年の見頃 特徴 |
---|---|
1.御嶽パノラマライン:小坂町落合 《 Googleマップ<外部リンク> 》 |
10月上旬
濁河温泉へ向かう県道から御嶽山を眺めながらドライブが楽しめます。澄んだ空気と手付かずの自然が堪能できます。 道中には大平展望台があり、御嶽山の噴火により流出した長さ日本一の溶岩流の跡を一望できます。【飛騨・美濃紅葉33選】 |
2.巌立峡:小坂町落合
|
10月下旬
御嶽山の溶岩で形成された絶壁「巌立」と紅葉の壮大なコントラストが魅力的です。 周辺の「がんだて公園」内三ツ滝に繋がる滝見遊歩道も散策が楽しめます。【飛騨・美濃紅葉33選】 国道41号線を高山方面へ、『矢ヶ野』三叉路手前で左折、県道88号線に入り朝六橋を渡ってすぐ右折し県道437号線へ。 その先『落合』交差点を直進し300m右にある中川原橋を渡り約1.5kmで左手のがんだて公園。 |
3.馬瀬川河畔(老谷・清流大橋・美輝の里付近):馬瀬 《 Googleマップ<外部リンク> 》 |
10月中旬
馬瀬地区を南北に流れる清流馬瀬川。 赤や黄色のグラデーションからなる紅葉のトンネルを通過すれば、気持ちが華やぎます。 国道41号線を高山方面へ、『花池南』交差点を右折し国道257号線へ入り、新日和田トンネルを出てすぐを左折。 道なりに約7km(10分)で現地。 |
4.温泉寺:湯之島
|
11月中旬
173段の階段を登り、見上げれば瓦葺の境内や渡り廊下と重なって、枝を張ったモミジやカエデが美しい姿を見せます。 夜間には地元の方によるライトアップも開催されます。 国道41号線を高山方面へ、「森」交差点左斜め前歓迎アーチをくぐり、温泉街方面へ下り約500m先右の白鷺橋を渡り300m直進。 交差点をさらに直進したすぐ先の三叉路を右に進み、道なり300m先境内。 |
5.湯のまち雨情公園:森
|
11月上旬
温泉街の程近くに位置する公園。清流が公園の中央を流れ、河のせせらぎを聞きながらのんびり紅葉散策ができます。 歌謡詩人 野口雨情が来遊した際に作った下呂小唄にちなんで名付けられた公園です。 国道41号線を高山方面へ、『森』交差点を右折しすぐ先の三叉路を左に入り80m先に雨情公園入口。 |
6.下呂温泉合掌村:森 《 Googleマップ<外部リンク> 》 |
11月上旬
世界遺産の白川郷のある白川村から移築した国指定重要有形民俗文化財の「旧大戸家住宅」をはじめ10棟の合掌家屋を備える観光施設。 紅葉の木々を見ると、昔懐かしい秋の風景を思い出します。【飛騨・美濃紅葉33選】 国道41号線を高山方面へ、『森』交差点を右折し約400m先現地。 |
7.岩屋ダム:金山町卯野原
|
11月上旬
日本でも有数の美しさを誇るロックフィル式ダム。 澄み切ったスカイブルーと湖畔の新緑、水面に映る赤や黄色の広葉樹が鮮やかに彩られます。 そのまま上流方面へ進めば馬瀬川河畔へ通じます。【飛騨・美濃紅葉33選】 JR高山本線飛騨金山駅下車、げろバス祖師野線、げろバス戸川線八坂停留所下車、徒歩50分。 |
8.中山七里:三原から金山町 《 Googleマップ<外部リンク> 》 |
11月中旬
その渓谷美は四季の景観に富んだ景勝地として知られ、飛騨木曽川国定公園に指定されています。 マイカーやJRの車窓から見る木々の紅葉や奇岩怪石に心を奪われながら、 およそ28kmの道程をお楽しみください。【飛騨・美濃紅葉33選】 国道41号線三原地区の「帯雲橋」交差点から国道41号線沿い飛騨金山までの約28km区間。 |
9.玉龍寺:金山町
|
11月中旬から下旬
江戸初期に飛騨国主であった金森長近が再興した寺院。地元ではもみじの美しさから「もみじ寺」と呼ばれています。 100本を超える5種類のもみじが境内を真っ赤に染め上げ、心を躍らせます。 国道41号線を高山方面へ、金山トンネルを越え『中切』交差点を直進してすぐの交差点を左折、約300m先山裾現地。 |
10.横谷峡:金山町横谷本洞 《 Googleマップ<外部リンク> 》 |
11月中旬
白滝・二見滝・紅葉滝・鶏鳴滝の4つの雄大な滝があり、飛騨木曽川国定公園に指定されています。 荒々しい岩と、勢いある水しぶきとともに紅葉を楽しめます。 国道41号線を高山方面へ、『下妙見町』交差点を左折、国道256号約2.5km先の白山神社手前を左折約600m先に駐車場。 |