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春の主要イベント

更新日:2021年2月18日更新 印刷ページ表示

田の神祭り:2月14日(※2023年は開催中止)

田の神祭り

下呂エリア ※2022年は新型コロナウィルス感染症予防の観点から関係者による神事のみ行われます。

 「飛騨路に春を告げる祭り」として知られる森水無八幡神社の例祭「田の神祭り」は、稲の豊作の予祝という中世以来の田楽芸能がそのもとになっていると伝えられています。また、「踊り子」と呼ばれる若者が色鮮やかな花笠をかぶり舞を披露することから別名「花笠まつり」とも呼ばれています。毎年この時期になると祭りを構成する4つの笠組では花笠(寄進笠)づくりが行われます。2月7日の「神主頼みの儀」に始まるこの祭りは、14日の「本楽祭」まで厳かに行われます。【国指定無形民俗文化財】

 田の神祭りの詳細ページはコチラ

下呂温泉合掌村 土雛まつり:2022年2月1日(火曜日)から4月3日(日曜日)

土雛まつり

下呂エリア

 明治から昭和にかけてこの地域で使用されていた「土雛」約1,500点を、合掌村内の旧大戸家住宅(国指定重要有形民俗文化財)をはじめ、数施設に展示します。さまざまな土雛の表情を楽しむことができます。

 詳細は下呂温泉合掌村ホームページ<外部リンク>

いでゆ朝市:2022年3月5日(土曜日)から12月4日(日曜日)

いでゆ朝市下呂エリア

 地元の人たちが持ち寄った自家製野菜や地元の特産品などが並びます。この朝市会場は下呂温泉合掌村のすぐ近くにあり、朝早くから多くの人で賑わいを見せています。

 いでゆ朝市の詳細ページはコチラ

鳳凰座歌舞伎:5月3日・4日(※2021年は中止)

鳳凰座歌舞伎

下呂エリア

 鳳凰座の村芝居は、江戸時代の台本とともに岐阜県の重要有形民俗文化財に指定されています。江戸時代より娯楽として親しまれてきたこの鳳凰座では、毎年、神社の例祭にあわせて5月3日・4日に素人歌舞伎の上演が行われます。

 【村芝居・当時の芝居の台本8冊:岐阜県指定重要有形文化財・重要民俗資料】

 鳳凰座歌舞伎の詳細ページはコチラ