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新型コロナウイルス感染症の拡大で、飛騨圏域の医療は崩壊の危機にあります!
現在、飛騨圏域の新型コロナウイルス感染症患者の受け入れ病床は、ほぼ満床状態となっています。
また、中核病院の一つでは、感染の拡大に伴い診療に携わる職員が著しく不足し一部外来や救急患者の受け入れ制限、一部病床における新規入院の制限、予定入院・予定手術の原則延期などの診療制限を行わざるを得ない事態となっています。
飛騨圏域の皆さんには、医療崩壊を防ぎ、救える命を救うためにも、感染防止対策の継続など、次のことを徹底いただきますようお願いいたします。
・発症したその日に検査を行っても、正しい結果が出ないことがあります。
軽症の場合は発症してから、24時間程経過をみて、受診を検討しましょう。
・休日の場合は、平日の診療まで待てるか、または、休日診療所で対応が可能か確認してみましょう。
動画はこちらからご覧ください↓
https://youtu.be/4nrh4QEY7eY<外部リンク>