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下呂市 新型コロナウイルス感染症 感染拡大阻止対策
下呂市は11月から12月にかけて、コロナの感染が再拡大しています。また、市内の複数の高齢福祉施設や市立金山病院でもクラスター感染が確認され、一部の学校、こども園等でもクラス閉鎖が発生しています。
現在、飛騨地域は、救急をはじめとする医療への負荷が高い時期に入っています。この時期に新型コロナの医療需要がさらに増大すれば、医療提供体制のひっ迫を招いて一般診療への影響がさらに深刻化するおそれがあります。また、福祉施設、企業、学校など社会・経済の基盤となる様々な領域でも機能停止が起こり得ます。
こうした実情を踏まえ、市も飛騨地域の近隣自治体と連携を図りながら感染の拡大阻止に全力をあげるため、本対策を実施してまいります。
市民の皆様におかれても、これまで以上に強い自覚をもって、今一度、感染防止対策を徹底するようお願いします。
コロナに負けず、安心安全な新年を迎えるため、「オール下呂」で頑張りましょう。
「下呂市 新型コロナウイルス感染症 感染拡大阻止対策」についての詳細は、以下をご覧ください
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