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新型コロナ 5類移行後も慎重な感染対策を(令和5年5月6日 市長メッセージ)

記事ID:0023179 更新日:2023年5月6日更新 印刷ページ表示
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市民の皆さまへ

市長の山内です。

 

​下呂市では、新型コロナウイルス感染症に対して、市民の生命と健康を守るため、3年の長きにわたり、「オール下呂」体制でその対策に取り組んでまいりました。
これまでの皆さん方のご協力に、改めて感謝申し上げます。


さて、新型コロナウイルス感染症は、5月8日月曜日から、季節性インフルエンザと同じ5類感染症に位置づけられ、これにより様々な制度が変更となります。


変更点をまとめたチラシを、明日5月7日の朝刊に折り込みますので、ご確認願います。
ホームページや各振興事務所でも、ご確認いただけます。


なお、新型コロナ対策に関する各種相談窓口は、県庁、飛騨保健所はもとより、市役所健康医療課内に、引き続き開設しておりますので、ご利用願います。

 

このように新型コロナウイルス対策は大きな転換点を迎えることとなりますが、新型コロナウイルスの実態は、何ら変わるものではなく、依然として感染力は強く、ゴールデンウィーク明けの感染拡大も懸念されるところです。

 

ご自身や大切な方々を守るため、また市民の皆さんが安心して暮らすことができるよう、引き続き、定期的な換気やこまめな手洗いと消毒、また、マスクの着用については、個人の判断に委ねることを基本としつつ、高齢者など重症化リスクの高い方々への配慮など、慎重な感染対策にご協力いただきますよう、お願いいたします。

 

 

令和5年5月6日

 下呂市長 山内 登