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文化イベント
更新日:2017年2月7日更新
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各イベント詳細ページにつきましては、新しい情報が発表されるまでは旧年度の情報が掲載されます。
鳳凰座歌舞伎
5月3日・4日
鳳凰座の村芝居は、江戸時代の台本とともに岐阜県の重要有形民俗文化財に指定されています。江戸時代より娯楽として親しまれてきたこの鳳凰座では、毎年、神社の例祭にあわせて5月3日・4日に素人歌舞伎の上演が行われます。
銀花荘一般公開 (秋の公開) (おひな様の公開) 
10月下旬・3月上旬
「銀花」とはスイカズラ(つる性植物)のことです。銀花荘(旧千田家荻田邸)はこの地域の伝統的な建築家屋、益田造りを今に伝えています。主屋、表蔵、北蔵の3ヶ所が国の登録有形文化財にもなっており、大変貴重な建物です。※「益田(ました)」とは、益田郡(現下呂市)のことです。
白雲座歌舞伎 
11月2日・3日
下呂市門和佐地区にある白雲座は、舞台内部の柱や壁に書かれた落書きにより、明治23年に舞台開きが行われたことがわかります。白雲座は総檜造りの典型的な劇場型芝居小屋で、舞台には盆の直径が5.4mの全国でも珍しいコマ回し式の「回り舞台」が設置されています。毎年、11月2日・3日には定期公演が行われ、市内外から多くの人が訪れます。
※日程が記載されているものは、毎年同じ日付に開催されているイベントです