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この夏も感染拡大に警戒を

記事ID:0029058 更新日:2024年7月30日更新 印刷ページ表示
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 新型コロナウイルス感染症は、この夏も全国的に感染が拡大しており、岐阜県においても6月初旬以降感染者数が増加しはじめ、特に7月に入ってから感染者数が急増しています。

 夏場は、エアコンの効いた締め切った部屋で換気が不十分であったり、夏休みを迎え人流が活発になったりすることにより、例年さらなる感染拡大がみられます。
 新型コロナウイルスは、ただの風邪ではなく、若い方でも後遺症のリスクもあるなど、感染すれば、日常生活に大きく影響します。高齢者施設でのクラスターも急増しています。
 あなたの夏の予定を満喫するために、また、高齢者などハイリスクの方を命の危険から守るためにも、基本的な感染対策(換気、手洗い、マスク着用)を徹底しましょう。

 また、新型コロナウイルス感染症以外にも、手足口病や溶連菌、ヘルパンギーナなど、他の感染症も県内における患者数が増加しており、多くの感染症が流行しています。

 いずれの感染症も飛沫や接触などにより感染するため、基本的な感染対策が有効です。市民の皆さんにおかれましては、ご自身や大切な人を守るため、場面に応じた適切な感染対策を行い、新型コロナをはじめとする感染症に十分な警戒をしていただき、拡大防止にご協力をお願いいたします。

 「この夏も感染拡大に警戒を ~夏休みを台無しにしないために~」についての詳細は、岐阜県のホームページをご覧ください。
  岐阜県ホームページ(この夏も感染拡大に警戒を ~夏休みを台無しにしないために~​)<外部リンク>