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【新型コロナ】非常事態緊急対策の発表について
岐阜県内では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いており、1月6日には、県内全体で102名の新規感染者が確認されました。
このまま推移すると、感染爆発、医療体制の崩壊が強く懸念される大変厳しい状況となっていることを受けて、岐阜県は、本日(1月9日)、『非常事態緊急対策』を発表しました。
これ以上の感染者の増加を抑え込むため、県民一人ひとりの行動変容と事業者の協力が強く要請されています。感染拡大の阻止に向けて、市民の皆さんのご協力をお願いいたします。
○主な対策
対策1 県民の行動変容
リスクを伴う飲食の自粛、不要不急の外出自粛(特に午後8時以降)、県をまたぐ移動自粛
対策2 事業者への要請
酒類提供の飲食店に対する時短要請の延長・強化、学校における部活動・寮生活の対策、イベント等の開催制限、出勤者の7割減の推進
対策3 医療・福祉対策
医療機関の病床確保、宿泊療養施設の拡充、ワクチン接種の推進、福祉施設における対策
対策4 外国人県民対策
外国人も利用しやすい検査・入院体制、外国人県民への情報提供の充実
対策の具体的な内容については、下記の資料または 岐阜県ホームページ<外部リンク> でご確認ください。
下呂市新型コロナウイルス感染症対策本部