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第3期下呂市障がい者福祉計画、第6期下呂市障がい福祉計画および第2期障がい児福祉計画の推進について(PDCAサイクルによる点検・評価)
計画の点検・評価および改善
下呂市では、令和3年度から令和8年度の6年間を計画期間とした「第3期下呂市障がい者福祉計画」、また令和3年度から令和5年度までの3年間を計画期間とした「第6期下呂市障がい福祉計画」「第2期下呂市障がい児福祉計画」を策定し、各種施策をすすめています。障がい者総合支援法においては、計画に定める事項について定期的に調査・分析および評価を行い、必要があると認めるときは計画を変更する等必要な措置を講ずることと規定し、計画に「PDCAサイクル」※を導入することを定めています。
よって、本計画については、「PDCAサイクル」のプロセスを実施し、毎年度点検・評価を行います。そして、必要があると認めるときは、計画の変更や事業の見直し等の措置を講じていきます。
※「PDCAサイクル」とは、さまざまな分野・領域における品質改善や業務改善等に広く活用されているマネジメント手法で、「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(Check)」「改善(Action)」のプロセスを順に実施していくものです。