本文
8020(ハチマルニイマル)運動実施中
80歳になっても自分の歯を20本以上保とう!という、「8020運動」を実施しています。
自分の歯が20本以上あれば、ほとんどの食べ物はおいしく食べられます。
自分の歯が20本以上あれば、喋ることも歌うことも楽しくできます。
自分の歯が20本以上あれば、心と体の健康を保ち人生を豊かにします。
歯の健康は体の健康に大きくつながっています。歯の定期健診や早期治療に心がけましよう。
受けよう歯周疾患検診!
歯肉炎や歯周炎などの歯周疾患は歯周病とも呼ばれ、放置しておくと心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化を発症する危険を高めることがわかってきています。
病気を早期に発見し治療するためや口臭や歯の汚れをチェックするために欠かせないのが定期検診です。半年から1年に1回は歯科医院で口の状態をチェックしてもらいましょう。
市では6月1日から翌年3月31日までの期間、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の節目年齢(年度末日年齢)の方を対象に歯周疾患検診を実施しています。期間中は市内の歯科医院で500円の自己負担で受診していただけます。
ご希望の方は、健康医療課までお問い合わせください。
高齢者のよい歯のコンクール
下呂市口腔保健協議会では、80歳以上の方でご自分の歯が20本以上ある方を表彰しています。
関連情報リンク
- 厚生労働省/eヘルスネット〔口と歯の健康〕<外部リンク>
- 8020推進財団<外部リンク>
- 日本歯科医師会/8020運動<外部リンク>