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歯周疾患検診

記事ID:0001060 更新日:2024年6月1日更新 印刷ページ表示
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歯を失う80%以上の原因は歯周病もしくは虫歯です

働き盛りの年代層の半分以上に歯周ポケットがみられます。

歯周病予防の基本は、歯垢がつかないようにすることです。毎日の歯みがきや定期的な歯石除去が有効です。まずは歯科医院で歯周病の有無をみてもらい、早期に歯周病を発見してもらうことが大切です。

歯周疾患検診

1本でも多く自分の歯を保つことは、いつまでもおいしい食事を楽しむことができるなど、豊かな生活につながります。

下呂市では、歯周疾患の予防と早期発見を推進し、健康で快適な生活が送れるよう歯周疾患検診を実施しています。

対象者 年度末年齢が、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の市民
実施時期 6月~3月
受診方法 健康課までお申し込みいただき、案内が届いた後、市が指定する歯科医院に予約し受診してください。
検診費用 個人負担分 500円
検診内容

検診は、下記の内容で行います。

  1. 口腔内の状態
    健康な歯、むし歯、治療した歯、抜けてしまった歯、歯肉の状態、口の中の清掃状況などを調べます。
  2. 歯周ポケットの診査
    診査用の器具を使い、歯肉からの出血や、歯石のあるなし、歯の周りの溝(歯周ポケット)の深さを調べます。

検診の結果、個人の歯の状況に合わせた、これからの歯の手入れ方法について指導します。

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