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下呂市エコツーリズム推進全体構想の公表
下呂市エコツーリズム推進全体構想が認定されました!
平成28年9月に観光協会、商工会、旅館組合、運送事業者やガイド団体等が集まり、下呂市エコツーリズム推進協議会(以下、「協議会」という。)(会長 瀧康洋)を立ち上げました。一般社団法人下呂温泉観光協会が事務局を務め、平成28年度、平成29年度に8回の会議を行いました。また、協議会ではガイド養成講座や市民向けエコツアーの実施、環境保全のためのルールづくり等に取り組んできました。平成30年4月にはエコツーリズム推進法(平成19年6月27日法律第105号)に基づいて作成した「下呂市エコツーリズム推進全体構想」を国に提出し、認定を受けました。
下呂市エコツーリズム推進全体構想[PDFファイル/1.4MB]
推進全体構想の認可を得られるとどういったメリットがあるのですか?
- 地域資源の保護:推進全体構想の中で「特定自然観光資源」に認定することで、保護措置を講じることができる。
- 立入制限:必要に応じて「特定自然観光資源」の所在する地域への立入を制限することができる。
- 広報:国による全国的な広報による知名度の向上。