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ごみを減らすために、「3R」を実践しよう

記事ID:0001706 更新日:2008年5月13日更新 印刷ページ表示
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ごみを減らして資源を有効利用するため、生活の中で「3R」を意識しましょう。

1.Reduce(リデュース)「減らす」

リデュースとは「ごみの発生を抑える」という取り組みです。
残さずなくきれいに食べることで生ごみの量を減らしたり、必要のないものをむだに買わないこともリデュースです。
ついつい買ってしまったけれど、結局使わなかったり、賞味期限が切れて捨ててしまった経験はありませんか?欲しい気持ちを一度引き締めて、むだなごみをなくす方法を実践しましょう。

2.Reuse(リユース)「繰り返し使う」

まだ使えるものはなるべくごみにせず、できる限り繰り返し利用するのが環境にやさしい生活です。すべてのものに愛情を持って、最後の最後まで利用し尽くすことが、資源の有効利用につながります。
また、自分はもういらなくなったものでも、誰かにとっては必要になものかもしれません。捨ててしまう前に家族や友人同士で譲り合ってみましょう。

3.Recycle(リサイクル)「再生利用」

「不用になったものを原料に戻して、新しい製品にすること」をいいます。しかし、リサイクルにはコストがかり、新しい資源も必要です。そのため、リデュース、リユースして、最後にリサイクルするのが理想的です。なお、リサイクルしてできた製品(再生品)を進んで使うのも、大切なことです。

3Rを実践してみよう!

1.エコバッグを使う

 ごみの減量はレジ袋から始めましょう。買物のときはエコバッグを持っていきしましょう。

2.安もの買いに注意しましょう

 「タイムセール」や「大安売り」、「100円均一」。ついつい買いすぎてしまう前に冷静になりましょう。気軽に買ったものは、すぐにごみになる可能性も高いもの。本当に必要なものだけを買うようにしましょう。

3.繰り返し使える商品を選ぶ

シャンプーや洗剤、食用油などは詰め替え商品を選びましょう。