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御嶽山国定公園が指定されました!
令和8年4月10日「御嶽山国定公園」指定

岐阜県と長野県にまたがる御嶽山とその周辺地域が、新たに国定公園に指定されました。全国で約5年ぶり、58番目となる国定公園の誕生です。岐阜県内においては揖斐関ケ原養老国定公園、飛騨木曽川国定公園に次いで3か所目の指定となります。
公園区域は28,275ヘクタールです。うち岐阜県は9,489ヘクタール(高山市2,077ヘクタール、下呂市7,413ヘクタール)です。
※これまで御嶽山県立自然公園(岐阜県)と御岳県立公園(長野県)であった区域に、下呂市小坂地域の一部(溶岩流によって作られた渓谷やがんだて公園周辺等)を加えた区域となっています。
※これまで御嶽山県立自然公園(岐阜県)と御岳県立公園(長野県)であった区域に、下呂市小坂地域の一部(溶岩流によって作られた渓谷やがんだて公園周辺等)を加えた区域となっています。
主な指定理由は次のとおりです。
・御嶽山は標高3,067mの火山性独立峰であり、約15kmに及ぶ溶岩流で形成された柱状節理「巖立」や多数の滝など雄大な景観を有する。
・頂上から麓まで連続的に原生的な自然植生が変化する様が見られる。
・古くから山岳信仰対象の山であり、自然と文化が融合した文化景観として価値が高い。
・御嶽山は標高3,067mの火山性独立峰であり、約15kmに及ぶ溶岩流で形成された柱状節理「巖立」や多数の滝など雄大な景観を有する。
・頂上から麓まで連続的に原生的な自然植生が変化する様が見られる。
・古くから山岳信仰対象の山であり、自然と文化が融合した文化景観として価値が高い。
指定されるまでのながれは次のとおりです。
候補地に選定
環境省が、令和6年4月、御嶽山を国定公園新規指定候補地に選定しました。
環境大臣への申出
令和7年3月26日に岐阜県、長野県両知事が、環境大臣に対して国定公園指定を求める申出を行いました。
現地視察と意見交換
令和7年9月19日〜20日に環境大臣の諮問機関である「中央環境審議会自然環境部会」の委員が、長野県から岐阜県にかけて、市内ではがんだて公園等を現地視察し、下呂市長をはじめ関係市町村長などと意見交換しました。
パブリックコメント(意見公募)
令和7年10月28日〜11月26日に、御嶽山国定公園の指定および公園計画を決定することについて、意見を一般から募集しました。
環境大臣への答申
令和8年2月20日に開催された中央環境審議会自然環境部会のあと、御嶽山国定公園の指定等について環境大臣へ答申が行われました。
国定公園の指定
令和8年4月10日に正式に御嶽山国定公園として指定されました。
下呂市が誇る御嶽山の貴重な生態系や自然環境、古くから受け継がれてきた歴史ある文化が、国の宝として認められました。今後もみなさんと共に守り活かしながら、次世代へ大切に引き継いでいきましょう。
関連リンク
- 環境省の報道発表(環境省ホームページ)<外部リンク>
- 自然公園について(岐阜県ホームページ)<外部リンク>
- 自然公園に関する手続き(岐阜県ホームページ)<外部リンク>

