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ごみ持込みの際の落下・飛散防止についてお願い

記事ID:0001739 更新日:2017年9月28日更新 印刷ページ表示
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クリーンセンターにごみを直接持ち込む方へ・・・落下防止・飛散防止のお願い

 皆さんの家庭や事業所から出るごみを、直接クリーンセンターなどへ持ち込むときに、特に守っていただきたい「ごみの持込みルール」についてご説明します。

 またルールを守っていただかないときは、職員が直接指導させていただく場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。

※ なお「落下防止・飛散防止」および「ごみの分別」については、添付ファイル「落下防止チラシ」と併せてご覧ください。

クリーンセンターや北部・南部リサイクルセンターへ「ごみ」を持ち込むときは、

  1. ごみ袋は、袋の中身を入れすぎないようにして、袋の口をしっかり縛ること。(走行中に袋の口が開いたり、袋が破れて中身が飛散しないようにする。)
  2. トラック等の車両で運ぶときは、必ずシートやネット等で覆い、ロープ等で固定すること。

落下防止・飛散防止の対策をしていないと・・・

 道路上やその周辺にごみが散乱して、

  • 落下物が原因となる交通事故が発生
  • 搬入道路周辺の住民の方への迷惑になります。

 (年に数件、運搬中のごみが幹線道路に落下・飛散し、周辺住民に迷惑をかける事例があり、大変困っています。)

ごみの分別の徹底をお願いします。

 皆さんが出される「ごみ」は、クリーンセンターやリサイクルセンターで処理していますが、「ごみ」の種類によってその処理方法が違います。

 「燃えるごみ」はクリーンセンターで焼却しますが、ビンや金属類は選別してリサイクルされます。またリサイクルできない陶磁器類は破砕して埋立てしています。

焼却炉に混ざり込む「燃えないごみ」

 クリーンセンターに集められた燃えるごみは、1年間に約1万トンです。これらの生ごみ、紙類、プラスチック類など、様々な種類の燃えるごみは、クリーンセンターの焼却炉で燃やされています。

 しかしクリーンセンターでは、焼却する燃えるごみの中に「燃えるごみ以外」のものが混入していても、多くのごみの中から完全に取り除くことは不可能です。「燃えないごみ」が混入していると焼却炉の中で燃えずに残り、焼却炉のつまりや焼却炉内を傷つけるなど故障の原因になります。

 このような焼却炉内の不燃物を取り除くことや、故障による修理を行うには多額の費用が掛かります。

ごみ分別の徹底にご協力を!!

 ご家庭や事務所でごみをクリーンセンターやリサイクルセンターに直接搬入するときや、ごみ収集専用袋に入れるときには、「ごみカレンダー」などを参照してごみの分別やルールについて確認し、今一度、分別の徹底をお願いします。

 皆さんのご協力を宜しくお願いします。

添付ファイル

落下防止チラシ[PDFファイル/1.4MB]

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