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令和7年度 学校給食費の追加支援と無償化について

記事ID:0035653 更新日:2025年11月28日更新 印刷ページ表示
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 物価高騰が継続する中、子育て世帯の経済的な負担を軽減するため、学校給食費への支援を強化します。食材費の高騰に対して公費の補填をさらに追加し、保護者負担額を値上げすることなく据え置きます。これに加え、給食費を2か月分無償化します。

※これらの事業は「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用しています 。


1.食材費物価高騰分の追加支援

 下呂市では食材費の高騰分を市費で補填していますが、さらなる物価高騰に伴う価格上昇分について支援を追加します。これにより、保護者負担額を値上げすることなく据え置きます。

※この追加支援に対する手続きは必要ありません。

2.学校給食費の無償化

 市内の小・中学校等に在籍する児童・生徒の給食費、令和8年2月〜3月分に相当する34食分を無償化します。

※無償化についての申請は不要です。

※第10期(振替日:令和8年3月2日)の口座振替は行いません。

令和7年度の給食費内訳(年間200食相当分)

 

区 分

保護者負担額

(4~1月分)

市 支 援 (負 担) 額

物価高騰支援(4~3月分)

中学生

半額補助

(4~1月分)

無償化分

(2・3月分)

 

左のうち

今回追加支援分

小学生

43,160円

(1食260円)

11,600円

4,600円

 

8,840円

中学生

24,900円

(1食150円)

13,200円

5,200円

24,900円

10,200円

 

※今回の追加支援により、実質的な保護者負担は据え置きとなります。