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電子契約の導入について
電子契約の導入について
デジタル技術の活用による行政手続のオンライン化の推進に向けて、電子契約サービスを導入し契約手続きを行っています。
電子契約の概要
電子契約とは、書面に印鑑を押印してつくる契約書の代わりに、インターネット等の情報通信技術を利用し、電子ファイルに対して電子データ(電子署名・タイムスタンプ)を記録して法的に有効な契約書として成立させるものです。
運用開始時期および対象案件
令和5年10月1日以降に入札公告または入札執行通知を行う電子入札案件
・建設工事、建設コンサルタント業務、森林整備業務等
電子契約のメリット
電子契約を導入することで、契約業務に係る事務作業や経費の削減、業務の効率化が期待でき、利便性の向上と業務負担等の軽減が図れます。
・コスト削減(印紙代、郵送代等が不要)
・契約手続きの高速化(書類の移動が不要なため、契約までの時間が短縮)
・業務の効率化(製本、押印、郵送等の作業時間が縮減)
添付資料
・添付(1)下呂市電子契約実施要領 [PDFファイル/583KB]