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正しい119番通報のかけ方(下呂市消防本部)

記事ID:0008401 更新日:2021年2月21日更新 印刷ページ表示
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119番のかけ方

119番通報をしたときに伝えて頂く内容は次のようなこととなります。通信

あわてず」「落ち着いて」「わかりやすく」通報することにより消防隊が早く到着することにつながります。

(1)災害の種類を伝える。(はい、119番消防です。火事ですか?救急ですか?)

『火事です!』『救急車をお願いします。』『交通事故です』など

(2)場所を伝える(緊急車が向かう先の住所を教えてください。)

下呂市〇〇町 △△番地 ▢▢マンション ●階 ●●号室 〇〇〇〇宅です。

※屋外など住所がわからないときは付近のお店、橋などの目標物を伝える。

(3)状況を伝える。(どうされましたか?状況を教えてください。)

火事の場合

・何階のどの部屋で何が燃えているか消防車

・けがをした人や逃げ遅れた人はいないか

・現在の火事の状態(窓から炎が噴き出している!黒い煙がモクモク出ているなど)

救急の場合

・どんな状況か(病気?事故?けが?人数?)※交通事故などの場合、救助が必要か?救急車

・患者さんの年齢・性別は?

・患者さんの状態は?

 (意識があるか?会話できるか?呼吸があるか?出血は?どこをけがした?歩ける?など)

・治療中の病気などの情報

その他の災害の場合 

(増水した川に取り残された!倒れた木の下敷きになって動けない!など)工作車

・事故の状況を伝える。どんな状況でどうなっているか

・助けが必要な人の人数を知らせる

(4)通報者の連絡先を伝える(あなたのお名前と連絡先を教えてください。)

お名前と消防隊が到着するまでに連絡が取れる番号を教えてください。

通信指令課からのお願い

・もし間違って119番にかけてしまったときは、無言で電話を切らずに「間違えた」と一言伝えてく敬礼ださい。返事がない場合は、消防から呼び返しを行い、安否確認をします。

・119番は、火事や救急などの緊急通報です。問い合わせ等には使用しないでください。また、緊急性のない軽いけがや病気などの場合は、救急車の利用はしないでください。