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下呂市デジタルWell-beingワークショップを開催しました

記事ID:0030939 更新日:2024年12月24日更新 印刷ページ表示
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市民向けのDX研修を開催

2024年7月4日に下呂市と住友生命保険相互会社が健康づくりとデジタル推進に関する協定を締結しました。
協定の締結に伴い、これからの時代に求められる、DX人財を育成するため、DX研修を開催しました。

開催日時・場所

日時 2024年10月19日(土曜日)  9時~17時 DX研修
   2024年11月30日(土曜日)10時~15時 フォローアップ研修

場所 星雲会館 悠々ホール

対象者・定員

市民・市内事業者
 10月19日 11人
 11月30日 7人

目的

「勝てるビジネスモデル」を考えることができる人財育成
社会課題を「データ」「デジタル」「ビジネスの仕掛け」で解決できる人財育成

カリキュラム(対面グループワーク形式)

◆10月19日 DX研修
・DX関連用語を理解しよう理解するグループワーク
・世間のビジネスモデル変革事例に学ぶグループワーク
・各業態でのDx型商品、サービス事例についての説明
・DXでビジネスを変革するためのアイディアを出すプロセス
・アイディアを出すプロセスを使って、新しいビジネスを作るグループワーク

◆11月30日 フォローアップ研修
・10月19日のワークショップで発想されたビジネスアイデアの実装に向けた協議
アイデアを出して終わりではなく、事業の実現に向けて協議を行います。

講師

住友生命保険相互会社
エグゼクティブフェロー、デジタル共創オフィサー、デジタル&データ本部事務局長
岸 和良 氏

受講者の感想

10月19日
・グループワークだったのでメンバーとの会話の中で自分の理解が正しいのか確認しながら学習することができ、一つひとつ納得できました。
・漠然としていたDXというものの内容を理解することができました。また、それを活かす手法を学ぶことができました。
・今回初めて参加させていただきましたが、こんなに本格的な内容を学べるとは思っておらず、住友生命の外部講師を3人も招いて、とても贅沢な研修だと思いました。初見の言葉が多くて戸惑いましたが、今後必要になってくるであろうDXについて初歩的なことを学び、興味が出てきたのでよかったです。最初は9時〜17時と長い研修だと思っていましたが、グループワークや考察の時間が多く、これくらいの時間でゆっくり焦らず学べたので、頭の中で落ち着いて整理しながら学ぶことができました。
・DXに関する様々な知識を習得できた。
・初めに自分達で調べて説明をすることで、頭に入りやすかった。
・DXについて理解出来た。
・かなり実践的だと感じました。
・勉強になった。
11月30日
・学びや気づきがあった、有意義な研修でした。
・Dxのワードを使った新ビジネスの発想という、普段の日常からは考えもしないことを考え、グループで意見を出し合い、それを講師の方々に聞いてもらって総評をいただき、経験や知識がない分難しい内容でしたが、とてもいい刺激になり勉強になりました。
・みんな色々意見を言い合えた。
・曖昧に捉えていたデジタル化やDxの意味を理解できた。議論(アイディアの誘導?)の練習になった。
・講師のアドバイスが適切でした。