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生成AIサービス利用者アンケート結果の報告
生成AIを活用した行政情報の音声・動画提供:実証実験の結果

※ページ上部のイメージ画像は、本事業の趣旨に基づき、生成AI(画像生成AI)を活用して作成しています。
【アンケート実施期間:令和7年5月29日~令和7年11月30日】
この度、下呂市が試行提供した生成AIサービス(音声・動画提供に関する情報検索)について、利用者の皆さんにご協力いただいたアンケートの結果を報告します。市民の皆さんからは極めて高い評価をいただき、本サービスが時間や場所の制約を超えた「新たな行政窓口」として機能していることが確認されました。
1. 利用者からの高い評価と満足度
アンケート結果から、本サービスが利用者に対して明確な価値を提供できていることが裏付けられました。
・回答の有用性 100%:全回答者がAIの回答を「役立った」以上と評価しました。これは、サービスの中心的な価値提案が的確に機能していることの証明です。
・再利用意向 100%:全回答者が、今後も継続利用に前向きな意向を示しました。
・操作性の評価 95.5%:回答者の95.5%(22名中21名)が、操作性を「簡単」「やや簡単」と肯定的に評価しており、幅広い年代にとってアクセスしやすい設計であることが裏付けられました 。
2. 利用実態から見るサービスの価値
市役所閉庁後の利用が圧倒的
多数利用者の7割以上(72.7%)が、市役所の閉庁後や休日に本サービスを利用していました。これは、本AIサービスが、仕事や育児で日中に来るのが難しい市民にとって、「24時間365日対応の自律型行政窓口」として機能している強力な証拠です。
子育て世代の特定ニーズに対応
・回答者の中心は30代(36.4%)であり、30代から40代の子育て世代や働き盛りの現役世代が積極的に活用しています。
・検索された情報の中で、「子育て・教育」に関する情報が90.9%と突出して多く、子育て世代の具体的な情報ニーズに深く応える「キラーコンテンツ」として機能していることが判明しました。
職員の負担軽減の可能性
従来の情報収集手段として「市役所の窓口に行く・電話する」が8件見られました。これは、AIサービスが今後、職員の電話・窓口対応の負担を軽減する直接的なポテンシャルを持つことを意味しています。
3. 今後のサービス拡充に向けた展開
市民の皆さんから寄せられた「今後提供してほしい情報」の要望に基づき、サービスをさらに進化させていきます。下呂市は、今後も生成AIを活用した行政情報の発信を進め、市民満足度のさらなる向上と行政運営の効率化を両立させていきます。
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