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成年年齢引き下げに伴う成人式の対象年齢について

記事ID:0012820 更新日:2021年8月1日更新 印刷ページ表示
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成年年齢引き下げ後の「成人式」の対象年齢について


 民法第4条(成年)のが一部改正に伴い、令和4年から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。現在、下呂市では20歳の方を対象に、成人式を開催していますが、成年年齢が18歳に引き下げられた後の「成人式」につきましては、下記の理由より、令和4年以降もこれまでどおり20歳に達する人を対象に成人式(名称は、今後検討します)を開催いたします。

対象年齢を20歳にする理由


・18歳を対象として式典を開催した場合、対象者の多くが高校3年生であり、大学受験や就職準備などの大切な時期で、参加できない方が増えることが予想されるため。
・成年年齢は引き下げられるが、飲酒、喫煙などは20歳になるまで禁止されており、法律上の制限がなくなる20歳時に、成人としての自覚を改めて促す機会とするため。
・大学生、社会人としての経験を積み、生活環境にも慣れてきた20歳に、生まれ育った故郷で式典を開催することで、旧友との再会や地域のつながりを再認識する場とし、故郷への愛着を深めてもらう機会とするため。
・新成人が参画する実行委員会を定期的に開催し当日の運営や企画等に携わることができるため。
・民法改正初年度は、18歳、19歳、20歳を向かえる3世代が同時に参加対象となり、式典の合同開催、複数開催等が想定され、混乱を招く恐れがあるため。

成人年齢引き下げに伴う成人式開催方法等に関するアンケート結果

成年年齢引き下げに伴う成人式開催方法等のアンケート結果 [PDFファイル/59KB]

 

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