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熱中症対策をして夏を乗り切ろう(防災点検の日)

記事ID:0024241 更新日:2023年7月28日更新 印刷ページ表示
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熱中症に気を付けよう

梅雨明け以降、猛烈な暑さが続いていますが、その中で気をつけたいことが『熱中症対策』です。

熱中症とは

熱中症とは、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じる様々な症状の総称です。

熱中症の主な症状

1.目まいや顔のほてり 2.筋肉痛や筋肉のけいれん 3.身体のだるさや吐き気 

4.運動機能の低下(まっすぐ歩けない、呼びかけに反応しない) 5.水分補給ができない

主な熱中症対策

1.こまめな水分補給をすること

・のどが渇いていなくても、こまめに水分を取りましょう

・汗で失われた塩分を補給するためにもスポーツドリンクなどを摂取しましょう

2.適度な空調で室温を快適に保ちましょう

・「気温と湿度」に気を配り、エアコンや扇風機などを使い、快適な室温を保ちましょう

・空調だけではなく、通気性の良い服を着るなど、衣服を工夫して暑さを調整しましょう

3.「休憩」をこまめにとろう

・暑さや日差しにさらされる環境で活動するときは無理せず休憩をとりましょう

・出かけるときは水筒などを持ち歩き、休憩と併せて水分を補給しましょう

もし熱中症かなっと思ったときは

・すぐに医療機関へ相談、または救急車を呼びましょう

・涼しい場所へ移動しましょう

・衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう

・水分や適度な塩分を補給しましょう

 

初夏や梅雨明けの今は、身体が暑さに慣れていないので、特に注意が必要です。

自分の体調に気を配り、熱中症対策を図りながら夏を乗り切りましょう。