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下呂市内の歩車分離式信号のご案内
歩車分離式信号とは？
歩行者と車両の青信号のタイミングを分離し、歩行者の安全を確保する信号です。歩行者側の信号が青の際は車両側の信号は赤、車両側の信号が青の際は歩行者側の信号は赤となります。
歩行者と車両の通行が完全に分離されるので、歩行者が安全に横断できるとともに、車両通行時は歩行者がいないため、スムーズに右左折することができます。
歩車分離式信号設置箇所
下呂大橋東詰交差点（下呂市湯之島808番地 先）
歩車分離式信号となる時間
1年を通して午前9時から午後5時までの間です。それ以外の時間帯は通常の定周期信号（歩行者と車両が同時に通行）となります。
歩車分離式信号を通行する際の注意点
通常の信号の2パターン（東西通行→南北通行）から、3パターン（東西通行→南北通行→歩行者通行）に変更となります。思い込みで横断や発進をしないよう、自分側の信号が青色になるのを確認してから動き出しましょう。
関連リンク
下呂警察署ホームページ＜外部リンク＞
