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第二期下呂市国土強靭化地域計画の策定について
第二期下呂市国土強靭化地域計画の経緯・概要
平成25年12月に、「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」が公布・施行され、国土強靭化に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、「国土強靭化地域計画」を定めることができると規定されました。
下呂市においても、同法に基づく地域計画として、いかなる災害が発生した場合でも、被害を最小限に軽減し、社会秩序の維持と公共の福祉の確保を図ることを目的に、令和3年~令和6年の4年間を第一期とする「下呂市国土強靭化地域計画」を策定しました。
このたび、国土強靭化基本計画(令和5年改定)および、岐阜県強靭化計画(令和7年改定)を指針として、「第二期下呂市国土強靭化地域計画」を策定しました。令和6年能登半島地震での課題を踏まえ、地域防災力の向上、避難所の機能確保等を重点施策として、当計画を進めていきます。
計画の位置づけ
第三期岐阜県国土強靭化計画および下呂市第三次総合計画との整合性を図り、下呂市の強靭化に関する施策を総合的かつ計画的に推進します。
計画期間
令和7(2025)年度から令和11(2029)年度までの5年間