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令和7年度下呂市高等学校等通学費補助金制度について
下呂市高等学校等通学費補助制度
下呂市では、高校生を持つ子育て世代への家計支援として、現行制度を拡充し、高等学校通学に対する補助制度を実施します。市内・市外への通学定期券の購入のほか、その他による送迎等にも補助を行います。
補助対象者
1.高等学校等に通学する生徒と生徒の保護者等が共に市内に住所を有している者
2.市税等に滞納がない者
2.市税等に滞納がない者
補助対象となる定期券
補助の対象となる通学定期券の期間は、4月1日から利用できる定期券となります。
補助制度の概要

補助制度の詳細
1.益田清風高校・下呂特別支援学校高等部にJRまたはバスで通学する高校生
●対象区間:市内の駅・バス停等から飛騨萩原駅・下呂駅までのJR・濃飛バス・げろバス等。
※自宅最寄りから市内の駅等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を含む。
※萩原行き直通バスがある路線(竹原・上原)で、並行するJR・バスへの途中乗換えの定期券を購入した場合は、最も安い直通バスの料金で補助額を算定します。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として4万円を控除した差額。
2.高山市・飛騨市の高校にJRまたはバスで通学する高校生
●対象区間:市内の駅から高山駅までのJR。市内のバス停から高山バスセンター・高山西高校までの濃飛バス。
※自宅の最寄りから市内の駅等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を除く。
※高山駅から乗り継ぎで利用するバスおよび同駅以遠のJR区間の通学定期を除く。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として8万円を控除した差額。
3.美濃加茂市方面の高校に列車で通学する高校生
●対象区間:市内の駅から古井駅・美濃太田駅までのJR。
※自宅の最寄りから市内の駅等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を除く。
※美濃太田駅から乗り継ぎで利用するバスおよび同駅以遠のJR区間の通学定期を除く。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として8万円を控除した差額。
4.関市・中津川方面の高校にバスで通学する高校生
●対象区間:市外のバス停から高校の最寄りのバス停までのバス。
※自宅の最寄りから市外のバス停等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を除く。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として8万円を控除した差額。
5.その他の移動手段・4万5千円未満の通学定期券区間等
●対象区間:自宅から高校まで(移動手段を問いません)。
※通学定期券の購入に他の制度から通学費補助を受ける場合を含む。
●補助金額:5千円。
●対象区間:市内の駅・バス停等から飛騨萩原駅・下呂駅までのJR・濃飛バス・げろバス等。
※自宅最寄りから市内の駅等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を含む。
※萩原行き直通バスがある路線(竹原・上原)で、並行するJR・バスへの途中乗換えの定期券を購入した場合は、最も安い直通バスの料金で補助額を算定します。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として4万円を控除した差額。
2.高山市・飛騨市の高校にJRまたはバスで通学する高校生
●対象区間:市内の駅から高山駅までのJR。市内のバス停から高山バスセンター・高山西高校までの濃飛バス。
※自宅の最寄りから市内の駅等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を除く。
※高山駅から乗り継ぎで利用するバスおよび同駅以遠のJR区間の通学定期を除く。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として8万円を控除した差額。
3.美濃加茂市方面の高校に列車で通学する高校生
●対象区間:市内の駅から古井駅・美濃太田駅までのJR。
※自宅の最寄りから市内の駅等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を除く。
※美濃太田駅から乗り継ぎで利用するバスおよび同駅以遠のJR区間の通学定期を除く。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として8万円を控除した差額。
4.関市・中津川方面の高校にバスで通学する高校生
●対象区間:市外のバス停から高校の最寄りのバス停までのバス。
※自宅の最寄りから市外のバス停等への乗り継ぎのために利用するバス通学定期を除く。
●補助金額:通学定期券の購入金額(年額)から自己負担として8万円を控除した差額。
5.その他の移動手段・4万5千円未満の通学定期券区間等
●対象区間:自宅から高校まで(移動手段を問いません)。
※通学定期券の購入に他の制度から通学費補助を受ける場合を含む。
●補助金額:5千円。
補助対象額
補助対象額は、申請年度を使用期間とし、定められた区間で使用できる鉄道および路線バス(コミュニティバス・デマンドバスを含む)の通学定期券の1年間の合計額です。
補助金額は、補助対象額から自己負担額として市内通学4万円、市外通学8万円を控除した差額相当分で、補助金額に千円未満の端数が生じる場合は、自己負担となる控除額に加算します。
なお、益田清風高校へ通学するために、自宅の最寄りから市内の駅等までデマンドバス・げろバス等を利用する場合は、乗り継ぐための通学定期券をJR等の通学定期券とあわせて補助対象とします。
ただし、市外の高校へ通学するために、自宅の最寄りから市内の駅等までデマンドバス・げろバス等を利用する場合は、これらの乗り継ぐための通学定期券を補助対象に含めません。
また、1か月定期券、3か月定期券などの期間の短い定期券を購入された場合は、その購入費の合計額を割引率の高い6か月定期券または1年定期券の購入額に換算して補助金額を決定します。
その他、徒歩、自転車、保護者による送迎、通学定期券の購入に対する補助金額が5千円未満となる区間および通学定期券に他の制度から通学費補助を受けている高校生の保護者には一律5千円を補助します。
補助金額は、補助対象額から自己負担額として市内通学4万円、市外通学8万円を控除した差額相当分で、補助金額に千円未満の端数が生じる場合は、自己負担となる控除額に加算します。
なお、益田清風高校へ通学するために、自宅の最寄りから市内の駅等までデマンドバス・げろバス等を利用する場合は、乗り継ぐための通学定期券をJR等の通学定期券とあわせて補助対象とします。
ただし、市外の高校へ通学するために、自宅の最寄りから市内の駅等までデマンドバス・げろバス等を利用する場合は、これらの乗り継ぐための通学定期券を補助対象に含めません。
また、1か月定期券、3か月定期券などの期間の短い定期券を購入された場合は、その購入費の合計額を割引率の高い6か月定期券または1年定期券の購入額に換算して補助金額を決定します。
その他、徒歩、自転車、保護者による送迎、通学定期券の購入に対する補助金額が5千円未満となる区間および通学定期券に他の制度から通学費補助を受けている高校生の保護者には一律5千円を補助します。
補助金の申請回数と申請期限
補助金は申請期限までに申請しないと支給されませんのでご注意ください。
補助金は申請年度の4月1日以降を開始日とする通学定期券の購入後、2月28日を申請期限として、連続する期間の通学定期券をまとめて申請します。なお、年度をまたぐ申請はできません。
補助金を申請できる回数は年2回を上限とし、1年分の通学定期券をまとめて申請する場合の控除額は市内通学4万円、市外通学8万円とします。2回にわけて通学定期券を申請する場合の1回ごとの控除額は市内通学2万円、市外通学4万円とします。
また、一律5千円の補助金を受ける場合の申請は1回のみです。
補助金は申請年度の4月1日以降を開始日とする通学定期券の購入後、2月28日を申請期限として、連続する期間の通学定期券をまとめて申請します。なお、年度をまたぐ申請はできません。
補助金を申請できる回数は年2回を上限とし、1年分の通学定期券をまとめて申請する場合の控除額は市内通学4万円、市外通学8万円とします。2回にわけて通学定期券を申請する場合の1回ごとの控除額は市内通学2万円、市外通学4万円とします。
また、一律5千円の補助金を受ける場合の申請は1回のみです。
補助金の申請(請求)と支給方法
補助金の申請兼請求はオンラインで行います。紙での申請はできません。
補助金の申請にはxIDアプリの登録が必要です。
補助金の申請にはxIDアプリの登録が必要です。
(1)補助金の申請
補助金の申請はロゴフォームで行い、必要な添付書類は写真の添付により提出してください。
申請は下記の「補助金交付申請フォーム」からお手続きを行ってください。
補助金の申請はロゴフォームで行い、必要な添付書類は写真の添付により提出してください。
申請は下記の「補助金交付申請フォーム」からお手続きを行ってください。

(2)申請書の審査と補助金の支給(交付決定通知)
オンライン申請を市が受理してから1か月以内に書類審査を行い、適当と認める場合は1ヶ月から2ヶ月以内に申請者が登録する口座に補助金を支給します。
なお、補助金の支給をもって補助金の決定に係る通知に代えるものとします。
オンライン申請を市が受理してから1か月以内に書類審査を行い、適当と認める場合は1ヶ月から2ヶ月以内に申請者が登録する口座に補助金を支給します。
なお、補助金の支給をもって補助金の決定に係る通知に代えるものとします。
(3)申請内容に変更がある場合
補助金の申請後に、通学定期券の解約、市外での下宿、高校中退により高校に在籍しなくなった等の事由が発生した場合には、お早めに下呂市まちづくり推進部まちづくり推進課に連絡してください。紙の変更申請書を申請者あてに郵送しますので、市に郵送いただくか、お補助金の申請後に、通学定期券の解約、市外での下宿、高校中退により高校に在籍しなくなった等の事由が発生した場合には、お早めに下呂市まちづくり推進部まちづくり推進課に連絡してください。紙の変更申請書を申請者あてに郵送しますので、市に郵送いただくか、直接お持ちください。
補助金の申請後に、通学定期券の解約、市外での下宿、高校中退により高校に在籍しなくなった等の事由が発生した場合には、お早めに下呂市まちづくり推進部まちづくり推進課に連絡してください。紙の変更申請書を申請者あてに郵送しますので、市に郵送いただくか、お補助金の申請後に、通学定期券の解約、市外での下宿、高校中退により高校に在籍しなくなった等の事由が発生した場合には、お早めに下呂市まちづくり推進部まちづくり推進課に連絡してください。紙の変更申請書を申請者あてに郵送しますので、市に郵送いただくか、直接お持ちください。
(4)補助金の返還について
変更申請により、すでに受けた補助金額に減額が生じる場合には返還請求を行います。また、変更申請がなくとも高校中退等の事由が判明した場合も同様とします。
変更申請により、すでに受けた補助金額に減額が生じる場合には返還請求を行います。また、変更申請がなくとも高校中退等の事由が判明した場合も同様とします。
(5)通学方法の変更について
市外の高校への通学にあたり、年度の後半から下宿に切り替えるなど、通学方法の変更がある場合には年度の前半に通学定期券を購入して通学した実績があれば、半年間を補助対象とします。ただし、1年分をまとめて申請したのちに下宿に切り替えた場合は全額が返還対象になります。
また、年度の後半から保護者による送迎に切り替えた場合は、年度の前半に通学定期券を購入して通学した実績があれば半年分の通学定期券を補助対象とします。ただし、通学定期券に対する補助と5千円の補助を並行して申請することはできません。
なお、年度の前半に5千円の補助を申請した者が年度の後半から通学定期券に対する補助を申請することはできません。
市外の高校への通学にあたり、年度の後半から下宿に切り替えるなど、通学方法の変更がある場合には年度の前半に通学定期券を購入して通学した実績があれば、半年間を補助対象とします。ただし、1年分をまとめて申請したのちに下宿に切り替えた場合は全額が返還対象になります。
また、年度の後半から保護者による送迎に切り替えた場合は、年度の前半に通学定期券を購入して通学した実績があれば半年分の通学定期券を補助対象とします。ただし、通学定期券に対する補助と5千円の補助を並行して申請することはできません。
なお、年度の前半に5千円の補助を申請した者が年度の後半から通学定期券に対する補助を申請することはできません。
補助金交付申請フォーム
申請手続
補助金の申請(オンライン申請)
・オンライン申請ができるのは、高等学校等に通学する生徒の保護者(父母)等となります。
・申請にはxIDアプリの登録が必要です。
※xIDとはマイナンバーカードと連携し、独自のデジタルIDをつくるアプリです。アプリを登録することで、オンライン手続きについて個人情報の入力が不要となります。
補助金の申請(オンライン申請)
・オンライン申請ができるのは、高等学校等に通学する生徒の保護者(父母)等となります。
・申請にはxIDアプリの登録が必要です。
※xIDとはマイナンバーカードと連携し、独自のデジタルIDをつくるアプリです。アプリを登録することで、オンライン手続きについて個人情報の入力が不要となります。
(1)xIDアプリを登録済みの方
下記のxID専用のQRコードから申込できます。パソコンからは下記のリンク先からも申込できます。
QRコードを読み取りましたら、入力フォームの指示に従い申請にお進みください。
【注意】
⒈ お持ちのスマートフォンのカメラ機能を使用し読み取りをしてください。QRコードアプリの専用カメラから読み取るとエラーが発生する場合があります。
⒉ iPhoneで下記の補助申請フォーム<外部リンク>から読み取る場合、Googleで読み取り、補助金交付申請入力フォームに進めない場合は、safariアプリから補助申請フォーム<外部リンク>を読み取り補助金交付申請入力フォームに進んでください。
高等学校等通学費補助申請xID専用QRコード
下記のxID専用のQRコードから申込できます。パソコンからは下記のリンク先からも申込できます。
QRコードを読み取りましたら、入力フォームの指示に従い申請にお進みください。
【注意】
⒈ お持ちのスマートフォンのカメラ機能を使用し読み取りをしてください。QRコードアプリの専用カメラから読み取るとエラーが発生する場合があります。
⒉ iPhoneで下記の補助申請フォーム<外部リンク>から読み取る場合、Googleで読み取り、補助金交付申請入力フォームに進めない場合は、safariアプリから補助申請フォーム<外部リンク>を読み取り補助金交付申請入力フォームに進んでください。
高等学校等通学費補助申請xID専用QRコード

高等学校等通学費補助申請フォーム<外部リンク>
(2)xIDアプリを未登録の方
以下の申請フォームからxIDの登録を行ってください。