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自衛官募集相談員の任期満了に伴い、新たに5名の相談員の委嘱式を行い、自衛隊岐阜地方協力本部長とともに委嘱状を交付しました。
自衛官募集相談員の方々には、自衛隊と地域の懸け橋としてご協力していただき感謝いたします。
FC岐阜の宮田会長にお越しいただき、今シーズンの熱い意気込みを語っていただきました。
現在、7戦連続負けなしのクラブ新記録で、8月20日には下呂市ホームタウンデーも開催されますので今から大変楽しみにしています。
J2へ復帰できるよう、今シーズンも応援してまいります。
日本郵便岐阜県飛騨地区連絡会が制作した観光パンフレット「飛騨のトリコ」を贈呈いただきました。
飛騨地域の若手職員で構成される地域活性化プロジェクトチーム「ひだジェニック」で活動する2名もお越しいただきました。
今後首都圏、関西圏等の郵便局を中心に配布されるとのことです。ありがとうございます。
飛騨地区連盟杯争奪ゲートボール大会が、下呂市御厩野の舞台峠ドームで開かれ、高山市、飛騨市、下呂市あわせて約100人がゲートボールを楽しまれました。
スポーツの後は、温泉、美味しい食事でさらに懇親を深めていただきたいと歓迎の挨拶をさせていただきました。
下呂上原地域の集落支援員田口岳人さんが訪れ、先日、同地域で実施した防災講演会の報告をいただきました。
岐阜大学村岡治道先生を講師に区民とグループワーク等をされ、防災意識が大幅にアップしたとのこと。
市民主導の活動に感謝するとともに、この手法を広め下呂市の防災力を高めたいです。
萩原町羽根の中部伸管工業株式会社岐阜工場を訪ね、門崎取締役副社長らと意見交換し、工場をご案内いただきました。
様々なサイズの鋼管が製造されていることを知りました。
地元雇用にもご尽力いただき感謝申し上げます。
英会話指導員として昨年10月から小中学校やこども園で勤務していただいたMatthew Wayne Armstrongさんが6月末で退任となります。
下呂市に愛着を持ってご指導いただきました。
ケチカン市に帰られてからも、国際交流協会で活動して下さるとのことで引き続き絆を深めていきたいと思います。
高地トレーニングエリアを利用していただいている川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保所属)が、金山中学校の生徒との交流にお越しくださいました。
講演では「正しいと思ったことは貫き、自分のスタイルを大切にしてください」と言ったお話や駅伝競走で汗を流し、生徒の皆さんは貴重な経験ができました。
梅雨時期を迎え、土砂災害対応訓練を行いました。
出張中の想定でしたので、市消防本部北署で行われた、警察、県土木事務所、市との合同本部設置訓練を見学しました。
近年、豪雨災害に見舞われており、より現実的な訓練内容でした。
しっかり訓練をして有事に備えます。
中体連の下呂市予選を見学しました。
昨夜の雨で心配しておりましたが、関係者や保護者のご努力で予定通り開催されました。
中学部活動の総仕上げ。選手のハツラツとした姿がとても眩しかったです。
全国目指して頑張れ!
飲食用空き缶の無料回収に行きました。
今回は、市指定飲食用空き缶回収袋の輸入遅延から実施したものですが、今後の回収形態として考えられるサービスとして期待が持てます。
資源循環に向けてトライしていきます。
6月に山県市で開催された全国健康福祉祭神奈川県予選会兼岐阜新聞旗争奪大会において、下呂市のゲートボール団体が優勝し、11月に神奈川県で行われるねんりんピックかながわ2022へ出場されます。
高齢化社会の中、シニアのみなさんがいつまでも元気にスポーツを楽しんでいただけるよう祈念しています。
5月に行われました全日本少年軟式野球岐阜県大会において、萩原ベースボールクラブが3位となり、8月に開催される中部地区大会へ出場します。
市内から中部地区大会への出場は平成24年以来、萩原ベースボールクラブとしては初の出場になります。
悔いのないよう精一杯、全力でプレーすることを期待しています。
下呂市民生委員児童委員協議会から、令和2年度の豪雨災害を受け、昨年に神奈川県民生委員児童委員協議会よりいただいた寄付金を活用して購入した災害用保護パーテーションテントを寄贈していただきました。
優先度の高い避難所や各振興事務所に配備し、有事の際に活用したいと思います。
土砂災害防止に関する作文コンクールで、国土交通事務次官賞に選ばれた萩原小6年今井彩葉さんとご家族にお越しいただき、国に代わり私から伝達表彰させていただきました。
作文には令和2年に被災した国道などの災害復旧工事と消防団員への感謝の気持ちが綴られています。おめでとうございました。
コロナ禍で開催できていませんでした「下呂温泉まつり」が三年ぶりに本格開催されます。(龍神火まつりは中止)
この日ポスターが完成し、下呂温泉の舞妓、芸妓文化を学ぶ地域おこし協力隊の竹元磨理華さんが届けてくれました。
8月1日から4日間、今から夏祭りが楽しみです。
公益社団法人飛騨法人会様から、社会福祉に役立ててと十万円をご寄付いただきました。
中谷女性部会長、副部会長の長坂さん、佛坂さん、事務局の渡辺さんにお越しいただき、事業者さんの前向きなお話に元気をいただきました。
下呂市農業委員会の取り組みが令和3年度農林水産大臣賞を受賞されました。
全国で初めて耕作放棄地に、衛星データをAIで解析する手法を取り入れ、農地利用の最適化を推進する取り組みが高く評価されました。
下呂市としても事業に協力し、農業のデジタル技術の活用をより一層進めてまいります。
金山小学校6年生34名が市役所を訪ねてくれました。市民の声を生かす政治のしくみを学ぶ社会科の一環。議会運営を学び、私は児童から、ショッピングモールやカードショップが欲しいとの要望を聞きました。
将来を担う子どもたちに、誇れるまちを残したいと思いました。
下呂市青少年育成市民会議に出席しました。会議では少年の主張のほか、子どもらの善行などを称える「わかあゆ賞」の受賞者紹介が行われました。
主張大会では、地域や家族との日常生活のなかで、自分を見つめ直す中学生の発表に胸を熱くしました。
また、中原小学校区の事例発表では、住民主体の取り組みに地域学校協働活動への期待が高まりました。
関西岐阜県人会10周年、大阪岐阜県人会と京都岐阜県人会の120周年記念祝賀会に参加しました。
お祝いを申し上げ、下呂市のふるさと納税などの取り組みなどを紹介し、引き続きのご支援をお願いいたしました。
郷土を思う岐阜県愛に溢れた素晴らしい会でした。
関西圏からの移住定住でお世話になっている大阪ふるさと暮らし情報センターを鷲見市議と訪ねました。
山口所長らと面談し、ニーズに合わせた柔軟な受入体制や良質な空き家の確保を学ぶ、有意義な機会となりました。
下呂市出身者が多数活躍する大阪市の日本経営グループを鷲見市議とともに訪ね、下呂市出身の代表社員税理士丹羽さんらと面談しました。
出社したくなる職場を目指し、モダンなオフィスに改装、コロナと共に慣習を捨て、リスタートする姿勢に感銘を受けました。
また飛騨地域出身者のおもてなしに感激いたしました。
大阪府箕面市の彩都やまもりを訪ね、関西岐阜県人連合会事務局の筒井さんに鷲見市議とともに面談し、関西岐阜県人会の歴史を学び、同施設や東濃檜をふんだんに使ったモデルハウスを見学して林業の重要性を再認識しました。
標高1700mの濁河高地トレーニングセンターで行われた飛騨小坂観光協会主催の御嶽山安全祈願祭および山開き式に参加しました。
火山災害の犠牲者に黙祷し玉串を捧げて登山者の安全を祈りました。
多くの犠牲者が出たことを忘れずに登山の安全確保に努めてまいります。
ぎふ国道256号整備促進期成同盟会定期総会に出席しました。
総会では濃飛横断自動車道中津川工区の整備促進、堀越峠工区の直轄権限代行による早期事業化など国道256号の未整備区間の事業推進を強力に推進する要望決議を採択しました。
地域が必要とする道路整備を沿線市町村が一丸となって推進してまいります。
令和4年度岐阜県各界功労者表彰を受賞されました中島博隆さんが受賞報告のため、表敬訪問されました。
長きにわたり市町村行政に関わり、地域のためにご尽力いただいたことに対し、心より感謝と敬意を表します。
下呂市口腔保健協議会が、80歳になっても自分の歯を20本以上保たれている8020運動達成者と、3歳児健康診査時に虫歯や治療した歯がなく、口腔の状態が良好であった親子の表彰を行いました。
自分の歯が20本以上あれば、心と体の健康を保ち人生を豊かにします。
歯の定期健診や早期治療に心がけましょう。
廃校となった旧馬瀬中学校の校舎が、地球と人にやさしい最先端の表面処理工場として生まれ変わりました。
本日、改修工事が完了した豊実精工株式会社馬瀬事業所の竣工式に出席しました。
環境にやさしい新たな事業として、地域の活性化につながることを期待しています。
この度は、おめでとうございました。
オーストラリア岐阜県人会会長で下呂市出身のヒンツ容子さんがお越しくださいました。
ブリスベンに在住で、毎年日本の祭りも実行委員長として開催してみえ、約1万人の人たちが来場されるそうです。
そういった場で海外からも下呂の魅力を世界へ発信していただくご提案もいただき、大変心強く思います。
コロナにより3年ぶりに全国市長会が開かれました。私には初めての機会です。
会長の相馬市長から「お互いが被災自治体を支える仲間」とのご挨拶がありました。
令和2年に被災した下呂市も全国から励まされました。これからも自治体のつながりを大切に公務に努めてまいります。