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市長日誌 令和5年度5月
5月31日（水曜日）木曽三川流域連携シンポジウム
第11回木曽三川流域連携シンポジウムが名古屋能楽堂で開かれ参加しました。
市内からパネリストとして森のなりわい研究所の伊藤栄一代表が参加され、下呂市の森林整備について紹介いただきました。感謝申し上げます。
森林従事者の育成も進めながら100年先まで続く森づくりを進めてまいります。
5月30日（火曜日）姉妹都市米国ペンサコーラ訪問団
下呂市の姉妹都市である米国フロリダ州ペンサコーラ市の中学生訪問団が表敬訪問にお越しくださいました。
今年は4年ぶりの下呂市訪問、またペンサコーラ市との交流30周年を迎え、歓迎の挨拶を恥ずかしながら拙い英語でスピーチさせていただきました。
下呂市を大いに楽しんで色んな体験をしてください。
5月30日（火曜日）市政報告会
市政がより身近なものになるよう、市政の進め方や主要事業について私からお話しする「市政報告会」を下呂、萩原地域で開催しました。
来週6月9日金曜日には金山地域で開催します。
皆さんからの質問やご意見をお受けする時間も設けております。たくさんのご参加お待ちしております。
5月28日（日曜日）下呂市ＬＧＢＴＱ人権講演会
LGBTs集いと支援の場共同代表の雪齋さんを講師に招き、人権講演会を開催しました。雪齋さんは無知と偏見が生む差別の歴史を例に、性の多様性についての自身の体験談を交えて話されました。
人の多様性を認める啓発活動が重要と説かれました。教育も含め理解を深めていくことに努めてまいります。
5月27日（土曜日）日本少年野球下呂市長杯争奪岐阜ジュニア大会
日本少年野球下呂市長杯争奪岐阜ジュニア大会の決勝があさぎりスポーツ公園で行われ、関ボーイズが岐阜中濃ボーイズを13-0で下し、東海北陸40チームの頂点に立ちました。
野球に打ち込む中学生の姿は、コロナ禍を吹き飛ばしたかのようなハツラツとしたものでした。スポーツ振興を応援します。
5月23日（火曜日）岐阜県観光ガイド連絡会総会
岐阜県内の観光ガイド団体で構成している岐阜県観光ガイド連絡会の総会に出席しました。
当市では、下呂温泉ほのぼのガイドの会が連絡会員となっています。
ガイドさんのお客さまに対するボランティア精神・おもてなしは、これからの観光に欠かせない存在であると改めて感じる機会となりました。
5月21日（日曜日）菅田集学校1周年マルシェ
リングロー（株）の運営する菅田集学校（旧菅田小）で、地区の有志団体「つなぐプロジェクト」主催による1周年マルシェに参加しました。
ほぼ校舎全室に地域内外から各種ブースが出店、多くの人で賑わっていました。蛍石ハーバリウム作りを皆さんと楽しみました。
体育館でのキッズダンス”ブラボー！”
5月19日（金曜日）飛騨地域観光協議会・飛騨観光宣伝協議会総会
岐阜県と飛騨地域の3市1村で構成する飛騨地域観光協議会、JR東海事務局の飛騨観光宣伝協議会総会に出席しました。
コロナ禍から回復しつつある観光分野について、自治体や観光協会、民間事業者と連携し自治体の垣根を越え、飛騨地域が一体となった事業実施に努めて参ります。
5月18日（木曜日）みらいろと意見交換会
下呂市の女性活躍の実践やふるさと納税事務の委託先NPO法人みらいろの皆さんと意見交換しました。
みらいろは子育て真っ只中の女性らによる団体。下呂市の魅力ある産品の発掘などふるさと納税の増額に、ママさんたちに奮闘いただいています。日頃の感謝と今後の展望を話せるよい機会となりました。
5月17日（水曜日）東海市長会議
東海四県の市長が一堂に会する東海市長会が、静岡県沼津市で開かれ参加しました。
全国市長会へ提言する地方行財政、国土強靭化への充実強化に対する決議などが承認され、盛り土災害を再発させないための法整備を求める意見がでるなど有意義な会となりました。
力を合わせよりよい未来のために努めます。
5月16日（火曜日）神奈川県湯河原温泉まちづくり視察
湯河原温泉のまちづくりをプロデュースした（株）ランドスケープアンドパートナーシップの中西佳代子さんに、自然と歴史文化、人々の思いが融合した湯河原のまちづくりをご案内いただきました。
地元協議や関係機関との協力関係を築くことなど大いに参考となりました。感謝申し上げます。
5月14日（日曜日）下呂市文化祭
下呂市文化祭が星雲会館で開かれ、市民の皆さまの力作を楽しませていただきました。
「趣味に出会えた方は幸せです。」見事な作品にワクワクしながら、そんな感想を抱きました。
コロナも落ち着いてきたことから下呂市は、こういった機会を提供する生涯学習を大切にしていきます。
5月10日（水曜日）馬瀬地域、11日（木曜日）小坂地域市政報告会
下呂市の人口減少対策、SDGsへの取組みや主要事業等を説明する「市政報告会」を開催しています。
馬瀬、小坂地域の報告会では、市や市長の考えがよくわかったと評価いただく一方、市民への情報伝達や公共交通に尽力すべきなどの多数のご意見を賜りました。皆さまのご来場をお待ちしております。
5月3日（水曜日）鳳凰座歌舞伎公演
竹原地域の芝居小屋「鳳凰座」の地歌舞伎定期公演を観劇しました。
コロナの影響で4年ぶり、私にとっては市長就任後初のこと。子どもたちが演じる「白浪五人男～」や地域の方々の熱演に、会場は大盛り上がりでした。
江戸時代から続く地域文化の継承に努める保存会や地域の皆さんに敬意を表します。
5月3日（水曜日）馬瀬川あまご釣り大会
馬瀬川あまご釣り大会が開催され、市内外から約300名が早朝よりご参加くださいました。
馬瀬地域は日本で最も美しい村連合に認定される自然と里がマッチした景観が魅力の下呂市の宝。
五月晴れの下、その醍醐味を満喫いただきました。大会を開かれた南飛騨馬瀬川観光協会、関係者の皆さんに感謝。
5月2日（火曜日）太陽生命クアオルト健康ウォーキングアワード2022贈呈式
「太陽生命クアオルト健康ウォーキングアワード2022」において下呂市が優秀賞を受賞しました。
本日、太陽生命保険株式会社代表取締役社長の副島直樹様よりトロフィーと目録を贈呈いただきました。
下呂の自然を活かし「温泉」「健康」をキーワードに元気で長生きできるまちづくりを進めていきます。
5月1日（月曜日）横谷峡四つの滝滝開き
下呂市金山町の横谷峡で、金山町観光協会（高木千宏会長）主催の「四つの滝滝開き」が行われました。
大雨による災害の復旧工事も終わり、白滝・二見滝・紅葉滝・鶏鳴滝の四つの滝を楽しんでいただけるようになりました。
新緑が眩しい爽やかな季節、どうぞお楽しみください。
