東京五輪・パラ選手村に使用の下呂産材ベンチ設置！

記事ID：0027209 更新日：2024年3月22日更新印刷ページ表示

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木製ベンチ

東京オリンピック・パラリンピックにおいて、全国の自治体から借り受けた木材を使って選手村ビレッジプラザを建設し、大会後に解体された木材を各自治体が持ち帰り、レガシーとして活用する「日本の木材活用リレー～みんなで作る選手村ビレッジプラザ～」プロジェクトが実施されました。

下呂市は、同プロジェクトに参加し、平成30年度に馬瀬中切地内の市有林で伐採したヒノキを提供しましたが、このたび、持ち帰った木材をアップリサイクルする事でベンチを製作しましたので、令和6年3月21日より市内の公共施設に設置しました。

＜設置場所　市内公共施設＞

・下呂市役所下呂庁舎、萩原振興事務所、小坂振興事務所、金山振興事務所、馬瀬振興事務所（各1台）

・下呂交流会館アクティブ（3台）

・下呂市観光交流センター湯めぐり館（1台）　

・下呂市複合型子ども子育て支援拠点施設（1台予定）　

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