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保育士人材確保対策事業

記事ID:0027164 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
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下呂市保育人材確保対策事業について

市内の認可保育施設において、より多くの保育士の方へ長く働いていただくことで、保育の安定的なサービス提供体制を目指します。

保育士就職奨励金事業

市内の認可保育施設に保育士として雇用された方に対し、奨励金を交付します

補助対象者

次に掲げる条件をすべて満たす方(※ ただし、市内認可保育所を退職して1年未満の方を除きます)

1 交付申請時に市内に住所を有する方

2 保育士資格を有する方

3 常勤職員として勤務する方(時短パートを除く。)

4 連続して3年以上保育士として勤務する意思がある方

補助金の対象経費および補助金の額

ひとりあたり20万円

※ ただし、市内の認可保育施設に勤務を開始した日から3年を経過するまでに、自己都合等によりこの事業所を退職した場合は、その事実を市に報告するとともに、補助金の全額を返還していただきます。

申請手続等必要書類

申請は、勤務を開始した後6月が経過するまでに申請してください。ただし、6月を経過する日がこの年度末を超える場合は、この年度末までに申請をお願いします。

【 交付申請書添付書類 】

1 保育士証の写し

2 雇用契約書または雇用を証する書類

3 認可保育施設に配属され勤務している事実および勤務開始日がわかる書類

4 住民票

5 認可保育施設において3年以上保育士として勤務することの誓約書

 

保育士賃貸住宅家賃補助事業

保育士就職奨励金の交付を受けた方であって、市内の民間賃貸住宅を借り上げた方に対し、家賃の一部を補助します。

補助対象者​

保育士就職奨励金の補助対象者の内、単身の方が対象となります。

※ ただし、補助金の対象となる経費に、下呂市から他の補助金等の交付を受けている方は除きます。

補助金の対象経費および補助金の額

月額上限3万円

※ 就職の際に借り上げた民間賃貸住宅の家賃から住居手当(その他の家賃支払いに充当される手当等)を控除した額であって、この年度末までに要した経費が補助金の額となります。

※ 補助金の額は補助対象経費月額と3万円のいずれか少ない方の額により算出した額の合計額とし、2年度を超えて受給することはできません。

※ ただし、市内の認可保育施設に勤務を開始した日から3年を経過するまでに、自己都合等によりこの事業所を退職した場合は、その事実を市に報告するとともに補助金の全額を返還していただきます。

申請手続等必要書類

初年度は、勤務を開始した後6月が経過するまでに申請をしてください。ただし、6月を経過する日がこの年度末を超える場合は、この年度末までに申請をお願いします。

2年目以降は、4月末までに申請をしてください。

【 交付申請書添付書類 】

1 家賃の支払いや住居手当等の支給について確認できる書類

保育実習奨励事業

保育士資格を取得するため、市内の認可保育施設に連続5日以上保育実習を行う方に、宿泊助成券を支給します。

補助対象者​

次に掲げる条件をすべて満たす方

1 交付申請時に市外に住所を有する方(※ただし、就学にあたり下呂市から転出した方は除きます)。

2 保育士資格を取得するための養成学校等に通学する方

補助金の対象経費および補助金の額

下呂温泉旅館協同組合が発行する宿泊券5万円相当分

申請手続等必要書類

保育実習開始日の1月前までに申請をしてください。

※詳細は各学校等にお問い合わせください

問い合わせ先

下呂市役所こども家庭課 0576-52-2882(直通)

事業案内