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【帯状疱疹】予防接種について

記事ID:0032448 更新日:2025年4月11日更新 印刷ページ表示
<外部リンク>

 令和7年度より、帯状疱疹の予防接種費用の助成が開始しました。年齢により、助成区分が異なりますのでご注意ください。

 詳細は、下記をご確認ください。

※65歳以上の定期接種の対象者へは、順次ご自宅へ案内を送付しますのでそちらをご確認ください。

【助成区分】
  対象者
定期接種

・令和7年度内に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方

(100歳以上の方は令和7年度のみ対象となります)

・60歳以上65歳未満の方で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な方

任意接種

下呂市に住所を有し、接種時に50歳以上の方(定期接種の対象を除く)

帯状疱疹とは

 帯状疱疹は、過去に水痘にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経支配領域に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。

 帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。

定期接種

【接種期間】令和8年3月末まで

【ワクチン】生ワクチン(阪大微研)または組換えワクチン(GSK社)

【接種回数】生ワクチンの場合:1回 、組換えワクチンの場合:2回

2回目を接種される方は、接種する医療機関にて予診票をもらってください。

詳細は、厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

※市外、県外で接種をされる場合は事前に別途費用助成の申請が必要になります。

下呂市ホームページ【予防接種の償還払について】をご確認いただくか、健康課までお問い合わせください。

任意接種

【接種期間】令和9年3月末まで(2年間の経過措置)

【ワクチン】生ワクチン(阪大微研)または組換えワクチン(GSK社)

【接種回数】生ワクチンの場合:1回 、組換えワクチンの場合:2回

【接種医療機関】定期B類 接種実施医療機関 [PDFファイル/66KB]

【予防接種の説明書】帯状疱疹任意予防接種 説明書 [PDFファイル/556KB]

※任意接種は下呂市内の接種実施医療機関での接種のみ助成対象となります。

※任意接種でワクチン助成を受けた方は、その後定期接種の対象年齢になられても、定期接種としての助成を受けて接種することはできません。

接種を希望される方は、接種実施医療機関へ直接お問い合わせください

予診票は、接種する医療機関にてもらってください。

定期接種と任意接種の費用助成について(下呂市)

費用助成一覧
  定期接種 任意接種
ワクチンの種類 生ワクチン 組換えワクチン 生ワクチン 組換えワクチン
接種回数 1回 2回 1回 2回
自己負担額 2,900円 1回あたり 7,300円 医療機関で異なる 医療機関で異なる
市費用助成額 5,960円 1回あたり 14,760円 4,000円

1回あたり 11,000円

 

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