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下呂市森林づくり基本計画
本計画は、下呂市の森林・林業・木材産業を取り巻く現状を見つめなおし、長期的かつ広域的視点から持続可能な森林づくりを進め、健全で豊かな森林を次世代に引き継いでいくために、今後の下呂市の森林・林業・木材産業政策の方向性を示します。
基本理念
~100年先を見すえた「温故創新(おんこそうしん)の森林づくり」~
森林は、それをかたちづくっている物の特性から、長期的な視点が必要です。
また、今、見えている森林も、現在の自然環境や人とのかかわりにとどまらず、過去の「積み重なり」の結果でもあります。
したがって、私たちは森林づくりに向き合うとき「故きを温(たず)ねて新しきを創る、温故創新」の視点が必要です。
本計画では「100年先を見すえた『温故創新の森林づくり』」を基本理念として、下呂市の森林づくりに取り組んでいきます。
また、今、見えている森林も、現在の自然環境や人とのかかわりにとどまらず、過去の「積み重なり」の結果でもあります。
したがって、私たちは森林づくりに向き合うとき「故きを温(たず)ねて新しきを創る、温故創新」の視点が必要です。
本計画では「100年先を見すえた『温故創新の森林づくり』」を基本理念として、下呂市の森林づくりに取り組んでいきます。
3つの基本方針
<基本方針その1>
森林の多様な生態系サービスを発揮させるための森林・林業
森林を守り育てる街「下呂」
<基本方針その2>
木材生産林業の持続的発展
木を活かす街「下呂」
<基本方針その3>
森を活かし育まれる「くらし」の実現
森を知り、森を活かす街「下呂」