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令和5年4月1日からの家庭ごみの出し方が変わります
家庭ごみ「もえるごみ」の出し方が変わります!
無料もえるごみ処理券について
令和5年4月1日から、もえるごみ専用袋を廃止して、ごみの減量化効果が高い「無料もえるごみ処理券」によるごみ出しに変更します!
◀自治会を通じて配布した封筒と中身
「無料もえるごみ処理券」を同封した封筒を、下呂市に住所を登録されている皆さまに自治会を通じて配布させていただきます。
封筒の中身は、1.無料もえるごみ処理券、2.市が推奨する透明もえるごみ袋(1袋45リットル 10枚入り)、3.案内文書「無料もえるごみ処理券の配布について」です。
自治会に加入されていない方へ
自治会に加入されていない方は、世帯主宛に「無料もえるごみ処理券の配布について」という案内書を発送いたします。
案内書が、無料燃えるごみ処理券の引換券となっております。
詳しい引き換え時期、引き換え場所等が記載されておりますのでご確認ください。
1.無料もえるごみ処理券
▲もえるごみ処理券の一枚のサイズ 縦6cm×横12cm
もえるごみ処理券の配布枚数
もえるごみ処理券は毎年、世帯の人数に応じた枚数を一年分配布させていただきます。
有効期限は毎年度末(3月末)までです。
家族の人数ごとの配布枚数は次の通りです。
家族の人数 | 配布される枚数 |
1人 | 55枚 |
2人 | 70枚 |
3人 | 85枚 |
4人 | 100枚 |
5人 | 110枚 |
6人 | 120枚 |
7人 | 130枚 |
8人以上 | 140枚 |
ごみ処理券の貼り方
もえるごみ処理券は、透明ビニール袋の見やすい場所に貼って出してください。
処理券にはお名前の記入を忘れないようお願いします。
2.市が推奨するビニール袋(1袋10枚入り)
◀1袋45リットル 10枚入り
同封の推奨袋について
みなさんが、どの袋を使ってごみ出ししたら良いか迷うことのないように、市が推奨するビニール袋をサンプルとして同封しております。
この推奨袋は、市内のコンビニエンスストアやドラッグストアー等で販売されています。
販売店舗は下記の「下呂市推奨ごみ袋販売店一覧表」でご確認ください。
下呂市推奨袋 販売取扱店一覧 [PDFファイル/541KB]
利用できる透明ビニール袋について
袋の容量が45リットル以内の透明ビニール袋であれば市販のものでもご利用いただけます。
袋によっては薄く破れやすいものもありますので、破れにくいものをご使用ください。
3.案内文書「無料もえるごみ処理券の配布について」
案内文書が同封されておりますので、ご一読ください。
また、「広報げろ令和5年1月号」にも、ごみの減量化の特集ページを掲載しておりますので、あわせてご覧ください。
「無料もえるごみ処理券」を使い切ったら
有料もえるごみ処理券
配布した「無料もえるごみ処理券」を使い切った場合は、「有料もえるごみ処理券」を購入していただきます。
「有料もえるごみ処理券」はスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの市が指定する取扱店で購入できます。
有料もえるごみ処理券は2種類あります。
有料もえるごみ処理券(大)45リットル以内、8キログラムまで 1枚税込み 100円
有料もえるごみ処理券(小)20リットル以内、3キログラムまで 1枚税込み 50円
よくあるお問い合わせ Q&A
Q1. 4月1日以降に手元に残っている「もえるごみ専用袋」は使えるの?
当分の間「もえるごみ袋」として使っていただけます。
お手持ちの分を使い切ったら市販の透明ビニール袋(45リットル以内)に「もえるごみ処理券」を貼ってごみ出ししてください。
Q2. もえるごみを出す「ごみステーション」の場所は変わるの?
もえるごみを出す「ごみステーション」はこれまでと同じ場所です。
お住いの地域の「ごみカレンダー」を見て、可燃ごみの日に出してください。
Q3. 残ったもえるごみ専用袋やペットボトル専用袋は使えないの?
「もえるごみ専用袋」と「ペットボトル専用袋」は、令和5年11月以降、翌年3月31日までに「有料もえるごみ処理券」(1袋↠1枚)交換することができます。
「ペットボトル」の出し方も変わります!
令和5年4月1日から市が指定する有料のペットボトル専用袋は廃止し、市が推奨するごみ袋、または市販されている透明ビニール袋(45リットル以内)に入れて、ごみステーションに出していただく方式に変更します!
キャップとラベルを外して、中身を水ですすぎ、容器をつぶさないで出していただくことについては変更ありません。
ペットボトルをごみ出しするときは袋に氏名を記入したり、「無料もえるごみ処理券」を貼ったりする必要はありません。
「不燃ごみ」の出し方の実証実験を始めました!
令和5年11月を目途に現在の有料ごみ袋を廃止して、新たな収集方法に変更することを検討しています。
現在、一部の自治会にご協力をいたただき、「モデル地区」として実証実験を開始しました。
モデル地区以外の地域では11月スタートを目指して準備を進めています。
不明な点は、環境対策課までお問い合わせください。