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令和2年度決算の概要

記事ID:0014660 更新日:2021年10月1日更新 印刷ページ表示
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一般会計の決算概要

 令和2年度の決算額は歳入総額288億3,856万円(前年度比19.9%増)、歳出総額270億4,212万円(前年度比16.0%増)となり、繰越財源を除く実質収支は12億4,037万円となりました。

 令和2年度は新型コロナウイルス感染症対策と令和2年7月豪雨の災害対策の緊急事態に対応しながら、子ども園の改修や小学校の長寿命化・統合改修、新最終処分場整備、道路整備など第二次総合計画の重点プロジェクトや、基本施策に沿った重点実施事業を推進しました。 

 歳入では、新型コロナウイルス感染症の影響から市民税・固定資産税・入湯税が減少し、市税全体では前年度から1億9,937万円減額となりました。国庫支出金は、新型コロナウイルス感染症対応の特別定額給付金や地方創生臨時交付金などにより前年度から45億610万円の増額となり、歳入の21.5%を占める結果となりました。また、ふるさと寄附金は3億9,012万円で、前年度から1億9,689万円の増額となりました。

 歳出では、新型コロナウイルス感染症対策として特別定額給付金31億7,263万円をはじめ、感染症予防事業や、雇用維持・融資を含む事業者の事業継続支援、住宅リフォーム補助、学校教育のネットワーク整備などの事業に42億7,358万円の経費を支出しましたが、国・県支出金41億4,480万円を財源として活用しました。また、令和2年7月豪雨により災害復旧費が13億318万円となり、前年度から4億3,123万円の増額となりました。

 詳細については、別添ファイルをご覧下さい。

各会計の決算状況

一般会計・特別会計

○

※額は千の位を四捨五入して万単位としていますので、合計と一致しない場合があります。

公営企業

水道事業会計

②

下水道事業会計

③

下呂温泉合掌村事業会計

④

金山病院事業会計

⑤

 

※企業会計決算額はすべて税込

 ※収益的支出には現金の支払いが伴わない減価償却費などが含まれるので、収支が赤字であっても必ずしも現金(資金)が不足しているということではありません。

関連ファイルダウンロード

令和2年度 決算に関する資料 [PDFファイル/1.19MB]

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