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「下呂市公共施設適正化研究会」の開催状況について

記事ID:0036782 更新日:2026年2月9日更新 印刷ページ表示
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  下呂市では、合併により住民一人当たりの公共施設床面積が県内最大となる一方、財政状況は厳しい現実に直面しています。この課題に対応するため、客観的なデータに基づき、公共施設を適正化するための基本的な基準(プロトコル)を策定するため、「下呂市公共施設適正化研究会」を設置しました。本研究会における外部有識者、市内経済人、市職員等による議論の経過(会議資料および議事録)を公開します。

 

■第1回 研究会

開 催 日:令和7年7月18日(金曜日)

場  所:下呂市役所 下呂庁舎

議  題:下呂市の公共施設をめぐる現状と課題

主な内容:

第1回研究会では、人口減少や厳しい財政状況といった本市の公共施設を取り巻く現状と課題について共有を行いました。議論においては、委員から「将来の厳しい現実を直視し、数値で示す必要がある」「施設が『なくては困るもの』か『あったら良いもの』かを峻別すべき」「単なる削減にとどまらず、将来の市民にとって有益な形を目指す視点も重要」といった意見が出され、客観的なデータに基づく「判断基準(プロトコル)」策定の必要性が確認されました。

 

■第2回 研究会

開 催 日:令和7年8月29日(金曜日)

場  所:下原公民館(金山振興事務所併設)

議  題:公共施設の適正化に向けた基準、考え方について

主な内容:

本研究会での議論の対象(スコープ)を、道路や上下水道などのインフラ施設を除く「公共建築物(ハコモノ)」に絞ることを確認しました。その上で、適正化を図るための判断基準(プロトコル)を定めるにあたり、「人口推計×地理的配置」「ライフサイクルコスト」「受益者負担割合」「管理者・利用者視点評価」などの6つの視点(試案)を提示し、委員からは、客観的なデータ(コストや稼働率)の重要性や、将来のまちづくりビジョンとの整合性が必要であるといった意見が出されました。

 

■第3回 研究会

開 催 日:令和7年10月7日(火曜日)

場  所:星雲会館 天慶の間

議  題:公共施設適正化に係る考え方および基準の具体化について

主な内容:

第1回で示した公共施設の更新費用に対する最新の試算を示し、将来の施設更新費用が年平均で約12億円不足する(当初推計より悪化)という厳しい見通しが共有されました。これを踏まえ、適正化の進め方として「1全施設一律検討」「2機能・利用視点」「3地域生活拠点視点(コンパクトシティ)」の3つの考え方(シナリオ)が提示されました。議論の結果、下呂市の特性を踏まえ、「3地域生活拠点」の考え方をベースにしつつ、「2利用者視点」を組み合わせて検討を進めることで合意形成が図られました。

 

■添付データ

第1回研究会資料 [PDFファイル/3MB]

第1回研究会議事録 [PDFファイル/912KB]

第2回研究会資料 [PDFファイル/4.52MB]

第2回研究会議事録 [PDFファイル/1.15MB]

第3回研究会資料 [PDFファイル/4.56MB]

第3回研究会議事録 [PDFファイル/1.13MB]

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