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消防車(しょうぼうしゃ)の紹介(しょうかい)2
指令車(しれいしゃ)
災害発生時(さいがいはっせいじ)に最初(さいしょ)に出動(しゅつどう)し、現場状況(げんばじょうきょう)の把握(はあく)や水利(すいり)、活動方法(かつどうほうほう)などを指揮(しき)します。
高規格救急車(こうきかくきゅうきゅうしゃ)
けがをしたり急病(きゅうびょう)になった人(ひと)を運(はこ)びます。救急救命士(きゅうきゅうきゅうめいし)と救急隊員(きゅうきゅうたいいん)の合計(ごうけい)3名(めい)が乗車(じょうしゃ)し、患者(かんじゃ)の手当(てあて)や搬送(はんそう)をおこないます。
資機材搬送車(しきざいはんそうしゃ)
災害現場(さいがいげんば)で必要(ひつよう)な資機材(しきざい)を搬送(はんそう)します。搬送(はんそう)するものは、空気(くうき)ボンベや、ボート、テントなどです。
指導広報車(しどうこうほうしゃ)
旅館(りょかん)、ホテル、学校(がっこう)などの建物(たてもの)を調査(ちょうさ)したり、訓練(くんれん)の指導(しどう)をします。
応急手当広報車(おうきゅうてあてこうほうしゃ)
応急手当(おうきゅうてあて)の練習(れんしゅう)につかう人形(にんぎょう)や、応急手当(おうきゅうてあて)のやりかたのビデオを見るためのテレビ、119番通報(ひゃくじゅうきゅうばんつうほう)を体験(たいけん)する機械(きかい)などを載(の)せています。