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子ども福祉医療費助成制度(医療費負担軽減)の対象を拡大します

記事ID:0021364 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示
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令和5年度より助成対象を高校生世代まで拡大します

 下呂市では中学校修了(15歳に達する年度末)までを、子ども福祉医療費助成(医療費自己負担分の無料化)の対象としています。
令和5年4月1日より、助成対象を高校生世代 (18歳に達する年度末)まで拡大します。下呂市で安心して子育てができるよう、0歳から高校卒業まで、切れ目のない経済的支援(医療費助成)を行います。

【対象者】
 ・平成17年4月2日~平成20年4月1日までに生まれた人。
 ・高校に進学せず、就労等している人も対象です。
【手続等】
 ・令和5年3月16日、対象者へ郵送でご案内しました。
 ・福祉医療費受給者証を下記窓口で交付します。(オンライン申請は終了しました。)
  交付窓口:市民サービス課 および 萩原・小坂・金山・馬瀬の各振興事務所

学校管理下で発生した負傷等により医療機関を受診する場合

 学校管理下で発生した負傷等により医療機関を受診する際は、日本スポーツ振興センターの災害共済給付金が受けられる場合がありますので、次の手順で受診してください。

(1)受診後、医療機関窓口で福祉医療費受給者証を使わずに自己負担分(3割)を支払います。

(2)学校へ災害共済給付金の申請をします。

(3)後日、災害共済給付金(自己負担分3割+見舞い分1割)が支給されます。

 

 なお、(2)の申請をしても受け付けされなかった場合は、医療費を支払った領収書等を市役所へ提出し、福祉医療制度から償還払いを受けてください。